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カテゴリ:♪カードのこと♪
みなさんこんばんは!清志♀です(*´▽`*)ノ゛
さて、お待ちかねの「なんで屋カード工房 突撃インタビュー」第一弾!! 第一回目の今日は、なんで屋さんでも超売れ筋!! 犬好きにはたまらない「柴犬シリーズ」を描いている、積満也さん にインタビューをして来ました(* ̄∀ ̄)v U^ェ^U柴犬描きの積満也さんってどんな人??U。・ェ・。U 積 満也(せき みつや) 1960年生まれ 大阪府茨木市出身 子供の頃の得意教科は図画工作と理科。スピッツや柴犬を昔飼っていたらしぃ。基本的に動物は好きで、やっぱり日本犬が特に好きみたいです。 === ●そんな積さんへ突撃インタビュー● 清志♀(以下:清) 「積さんはいつから絵を描き始めたんですか?」 積さん(以下:積) 「絵は普通に子供の頃から描いてるよ。その頃から絵を描くのは好きやったなぁ。それが今の仕事にも関わってる。」 清 「絵を描いた時のお話、聞かせてもらえますか^^」 積 「なんで屋に並んでる絵は大体、居酒屋と、温泉旅館と路上で描いたんだけど(笑)その絵は どこやったかなー。友達と一緒に露店やってる時とか、正月休みに旅行行った時に描いたよ。」 清 「なんで屋さんのカードの他にも、路上やお店で売られてるカードがありますけど、それとなんで屋さんのカードの違いって何ですか?」 積 「特に路上で売られてるカードに書かれてある言葉。あれは、書いてる人自身の思いを誰かに理解してもらいたいって気持ちが大きくて、言ってみれば自分の事を書いてるだけなんよね。だから、そのカードを買う人も、彼らの事を理解出来る人に限定される訳。つまり、みんなの共通項にならないんだよね。」 清 「それはそうかも知れないですね!!芸術家の多くは自分の思いを表現するから、売れる売れないの決め手は、どれだけみんなの共通項になれてるかって部分ですか?」 積 「そうやね。自分の思いだけだと、越えられない壁がいつか必ず出てくるから。」 清 「自分が表現したいことだけじゃ、限界があるってことですか?」 積 「そう!この前露店にも音楽をやってる人が来たけど、自分の中の何かを表現しようと思っても、ライブは盛り上がらないって話になってね。完全に自分っていう枠組みが無くなって、聴衆と一体化出来たときがいいライブになる!!って話でまとまったよ。」 清 「確かにライブとかは一体感ある時が一番盛り上がりますよね。」 積 「だから何でも、時代を反映するものとか、みんなの想いににピタっと来るモノを著さないと、周りの評価は得られないだろうね。」 清 「そっかぁ!!なんで屋さんのカードが売れる理由がやっとわかりました(o^∇^)ノ」 ![]() 清 「私、このカード↑が好きなんです。普段、素直に“ありがとう ごめんなさい”って言えないことが多いんですけど、どうしたら素直に言えるようになるんですか??(x_x;)」 積 「やっぱ基本は周りに感謝やな。」 清 「周りに感謝ですか?それって具体的にどういうことなんですか?」 積 「いつも周りのみんなのお陰で生きて行けてるなぁって感じ。普段、結構精神的にプレッシャーが掛かる仕事とか多いんやけど、分かってくれる仲間が居るからやっていけてる。それがいつもベースにあるなぁ。思いっきり辛い事とかあっても、仲間が居るからなぁ。仲間が居なきゃやってられへん。それを考えてたら、自然と素直に“ありがとう ごめんなさい”が出てくるやろ?」 清 「なるほどΣ(‘0’*) 確かにそうですね。周りへの感謝とか謝罪の気持ちがあると、自然と素直な気持ちを表せるようになるんですね!」 (参照)『感謝と謝罪のトレーニング』 === 今日は積さんとお話して、本当にたくさんの気付きを得ることが出来ました☆風邪気味で体調が優れない中にも関わらず、快くインタビューに時間を割いていただきました(*゜▽゜)積さん、ありがとうございました(*- -)(*_ _)新作も期待しています☆ ![]() ↑犬を描き始めた原点か!?↑ 狛犬と積さんです(*^-^) 「なんで屋カード工房 突撃インタビュー!!」次回もお楽しみに…♪ まだまだつづく ↓人気ブログランキング(^^♪↓ ![]() ![]() 4クリック☆ご協力お願いします(*゜∀゜)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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