テーマ:政治について(20071)
カテゴリ:なんかオカシイ 最近の世の中!
経済部門でご無沙汰してましたミネコです。バタバタしていた日々も落ち着きつつあります(^^♪
*:・°★, 。・:*:・過去の日記*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, 1 日本の国の借金を積み重ねたら ○○山 ○個分?! 2 豊かになってから増えた?!日本の借金~GDPって??~ 3 国の借金を返済できたのは 合計たった一兆円?? 4 公共事業がカンフル剤にならなかったのはなんで? *:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★ 前回の経済の時に、(といってももう一ヵ月以上前の話になりますが…) >国は借金いっぱいだけど、国民は貯金を持っている… なんだか変な感じです。 と書いていたところ… 労働、社会問題というブログを運営されている平家さん が解説をしてくださいました☆☆ (平家さん、お礼と紹介が遅くなりまして…ごめんなさいm(._.*)m) 平家さんの解説を紹介したいと思います。(以下 文章引用させていただきます!) まず、>誰かが何円か払っているときは、必ず別の誰かがそれを受け取っている。 (+_+)うんうん確かにそのはず☆ お金の流れについて細かく書いた公式を整理すると…(整理の方法はこちら☆) 国の収入-国の支出=国民の支出-国民の収入 今、国の支出が収入を上回っているとします。 このとき左辺はマイナスです。右辺もマイナスでなくてはいけません。 右辺がマイナスであるためには国民の支出が国民の収入より少なくなければなりません。 国の支出が収入を上回っていれば、国債を発行することになります。 このとき国民の支出が国民の収入より少ないのですから、国民は貯金をすることになります。 国が国債の発行を続けて、それがたまっていったものが国債残高です。 国民が貯金を続けて、それがたまったものが貯金の残高です。 国は借金いっぱいだけど国民は貯金を持っていることになります。少しも不思議ではないのです。 むしろ当たり前なのです。 経営と経済、この二つを分けるのは「誰かが何円か払っているときは、必ず別の誰かがそれを受け取っている。」という事実です。 変なの~!って思っていたけれど、平家さんにお答えいただいてなるほど~!!!に変わりました。 ということで皆さんにご紹介です。 平家さんにお答えいただき、新たな疑問が浮かびました。 国が借金している分、国民にお金が回ってきているはずなのに…なんだかそんな気がしない… 全体的にどんよりしている感じ。 最近は好景気に変わってきているんですよね? →現在の日本の株価はバブルではないか?/アメリカ→財界の狙いはアジアバブルの再燃か? けど周りを見てみると物騒な事件があったり、みんな活力ない感じ… (不景気もあんまりピンとこなかったけど…) 景気が回復してきているのがピンとこない … なんでこんなことになっちゃうんだろう… 次回はここらへんについて考えていこうと思います☆ *:・°ランキング★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・° ランキングに参加しています☆ いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆ *:・°★,おすすめブログ。,*:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。, 最近、私がよく邪魔して読んでいる経済系のブログをご紹介します☆ Financial Journal 最近は特別会計や中国の経済の話などかなり深いお話をされています *:・°★, 。・:*:・ °☆・: *:・°★,。,*:・°★, 。・:*:・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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