なんで屋カード工房

2006/04/04(火)13:49

自己否定視・ダメ観念が若者の活力衰弱の元凶!?

なんかオカシイ 最近の世の中!(55)

こんにちは~、やまずんです 日曜日は、高校からの友達のweddingでした お色直しで着物を2回着替えやったのですが、どえらいベッピンでした。 女の子たちは今年で25歳ということもあって、みんな結婚願望が強まってました まだまだ、結婚=女の幸せみたいな意識って強いんやなぁ~と感じました。 さて、前々回の日記で若者の自己否定視・ダメ観念について書きました 今日はその続きです 自分のことを「俺なんてダメだ~!」って否定したりするのは、今の若者には多く見られる現象。 で、このダメ観念が「このままじゃ危険」なのは、活力衰弱の元凶であること さて、まず「ダメ観念ってどんなの?」を、るいネット のダメ観念考察という投稿から引用してみます。 -------------------------------------------------------------------------- (A)本人に自覚が薄い  ダメ観念は、他者否定ではなく「自己」否定意識ですが、意外・かつ恐ろしい事に、本人にはその自覚がない(or薄い)事が多いです。 (B)徹頭徹尾、「じぶんの評価」に収束  ダメ観念は、その元々の出所が、親和欠損→「母親の評価が得られない」→存在不安、という幼少期の原体験にあるので、「とことんまで、じぶんの評価を求め続ける」という特徴を持った固定観念です。 C)「みんなの期待」が看取できない   (B)に起因する、これが活力衰弱の直接原因です。ベースに「じぶんの評価欠乏」を強固に孕んでいるために、常に原点が「じぶん」になってしまい、「みんなの期待=じぶんを取り巻く現実」を掴めない、感じ取れない。当然、成果を出す事が出来ないから、そこでまた自己攻撃を繰り返すという、悪循環に嵌っていく。 (D)自己“温存”回路→圧力捨象→転換しにくい  ダメ観念は、一見すると自己を攻撃しているように見えますが、より本質的な実体は、危機逃避をベースにした「自己保身」意識です。 (E)追究思考停止→潜在思念の衰弱  ダメ観念は強固な固定観念ですから、あらゆる不全状況における追究思考をことごとく、不可能にします。事実上の観念機能の停止状態です。                         -------------------------------------------------------------------------- うわーーーー ほんと、ゾッとするほど、デメリットだらけ・・ でも、これがダメ観念の正体あり、若者の実態とも言えるんだ。 じゃあ、このダメ観念から脱却するには どうしたらいいの??を次回考えます ランキングに参加しています☆ いろんな“なるほど~!”もっとみんなに知ってほしいなぁ☆

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