2006/09/07(木)19:24
「自己中は敵」という半答え~社会問題の背景には必ず「自己中」が存在している!~
こんにちは やまずんです
ちょっと暑さが落ち着きましたね。昨日の:::雨:::のおかげでしょうか。
というか、昨夜の大阪は、すごい雨と雷で大荒れでした
雨だとなぜかむくむので、からだ巡茶を飲みました
さて、ここ最近、「自己中」に関する日記(ex 前回の日記)を書いていますが
今日もまた
「自己中は敵」という半答え
思えば、なんで屋で出てくる「なんで?」=社会問題の背景には必ず「自己中」が存在している。
例えば、無圧力化し過保護が進む「家庭」には子供の立場をまったく考えない親の「自己中」が存在するし、学校などの「仲間空間」にも相手やまわりの仲間にまったく頭がまわらない子供の「自己中」が存在する。
また、社会の地平に目を向けても、「国の借金」が増え続けるのも市場拡大(物的充足)だけを追い求める「自己中」を大前提としているし、「環境破壊」が拡大するのも己の利便や快美だけを追い求める「自己中」がまかり通っているからだ。「戦争」なんて、言わずもがな。
>「自己中は敵」というたった一つの共認が、解体され尽くした規範を再生するきっかけになるのではないか。
「自己中は敵」という不文律の共認が、すべての「なんで」=社会問題に対する「半答え」となる。
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なるほど
社会をガタガタにしてるのは、自己中であり、その大元が旧観念
まずは、この事実に気付くのも「新認識」が必要
勉強はここで→るいネット ※表紙がかわりました
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