2006/09/05(火)19:10
バランスを調える事=健康 バランスってどうしたら調うの?
みなさんこんにちゎ季節の移り変わりを感じてます
夜風の気持ち良さに癒されてる清志♀です:*:・(* ̄∀ ̄)・:*:
さて、今日まで食べ物などに関する記事を連続して書いてきましたが
今日から2回はそのまとめをしたいと思います
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豊かな時代なのにもかかわらず、栄養失調という矛盾
>健康食品ブームは、市場原理が作り出した最後の幻想だと言っていいのかも知れない。なぜならば、欲しいものが何もなくなった現在、自分の体くらいしか拘れるものがないから。健康食品では健康は買えないし、安心も買えないとうことに皆が気付いた時、市場に代わる統合原理が社会を統合していくことになるだろう。(リンク)
今や、潜在的には多くの人は気が付いているのに、それに代わる答えが無いため、目先の健康食品などに収束してしまうのだと思います。市場に代わる統合原理とは何か?という答えが今まさに求められているのだと思います。この答えにたどり着くためにヒントのなりそうな視点があります。
癌などの治療を、食生活の改善から行なうという医師はがいます。その内容は、癌以外の病気にも通じる、ゆがんだ体のバランスの修正という視点での生活指導です。もちろん、人工物質を排除するために、食品や水を選ぶということはやります。
そして、現在の生活で足りない要素は、それが豊富な生物の部分を補強食品として摂取するというものです。人工のサプリメントではありません。そして最も興味深い話は、『一匹の生き物の中には、生きていくために必要な栄養素が全てバランスよく詰まっている』という発想です。
そこから、5から10センチ程度の魚で、丸ごと一匹食べられるもの以外は食べないという食事方針をとります。その中には、皮、肉、骨、内臓などがあり、生命を維持する栄養バランスが保たれているという理由からです。
これは現在、市場の中で細分化した食材が、生きるための体に必要な栄養バランスに関係なく、利益の上がる順番=消費者の好き嫌いの順番で売られていることに対する対抗策だと思います。
つまり、市場原理の中ではで摂取する食材すら偏ったものになっており、豊かな時代にもかかわらず栄養失調をおこしているということだと思います。…次回へ続く。
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この記事を読んで一番の気付きだったのが
『一匹の生き物の中には、生きていくために必要な栄養素が全てバランスよく詰まっている』
という部分です
健康食品などよりも、例えば魚を頭から尻尾まで美味しく頂いたりする事こそ
健康維持と深い関係がありそうだと感じます
最近のなんで屋さんで使われている看板をちょっとご紹介
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