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テーマ:こんなん知ってた?(300)
カテゴリ:なんかオカシイ 最近の世の中!
みなさんこんにちは
今週は 明日からは2連休です さて、最近とんでもない親達が増えているようですね 今日は、その事が新聞記事に取り上げられていた様なので紹介します 『増える学校への「無理難題」』(産経新聞9月11日夕刊より) 産経新聞9月11日夕刊に、『増える学校への「無理難題」』という見出しで、学校に要求する親の事例が掲載されていました。簡単に事例だけ紹介したいと思います。 ------------------------------ 考えてみてください。 【自転車のおばちゃんと飛び出してきた子供がぶつかった。けがはなかったが、口げんかが始まった。それを見ていた別の子供が仲裁に入ったところ、「あんたは関係ないから黙っとき!」とおばちゃんに突き飛ばされ、軽いけがをした。おばちゃんは近所の顔見知りの人。さて、あなたがけがをした子供の親だったらどうしますか】 (1)「うちの子は何もしていないのに」と文句を言いに行く。 (2)次におばちゃんに会ったとき、やんわりと話題に出してみる。 (3)軽いけがだし、放っておく。 おそらくこの3つ以外に答えは浮かばないと思うのだが、実際にはこんな親がいるという。 (4)子供の学校の先生におばちゃんを呼び出させ、謝罪させる。 「思わず耳を疑ってしまう無理難題を学校に突きつける保護者が増えています。これは、ほんの一例に過ぎません。」 そう話すのは、「いちゃもん」をテーマに研究を続ける大阪大学人間科学部の小野田正利教授だ。 (中略) 「子供の勉強ができないのは学校のせい」「あの子の親とは仲が悪いから子供も別のクラスにしてほしい」というのは、ほんの序の口。実例を挙げるときりがないが、小野田教授や大阪市の調査で判明した中からいくつか紹介したい。 ・学校の健康診断で再検査が必要と診断され、専門医を受診したが異常はなし。怒った親が学校に「無駄足を踏ませた」とクレーム ・父親が学校に「母親が朝起きないので先生が起こしてほしい。子供が学校に行けない」と依頼 ・卒業アルバムのスナップ写真に自分の子供が1枚しか写っておらず、「5回も映っている子供がいる。不公平だ」とクレーム ─など。 (以下略) 産経新聞9月11日夕刊15面より ------------------------------ 相変わらず、絶句してしまう事例の数々です。 自己中な親と学校の対決が始まっています。学校が個人主義教育をやめて「自己中は人類の敵」と明言しない限りは、自己中な親に歯止めがかからないようにも思えます。 この記事は、「なぜこんな親が増えたのか、原因はどこにあるのか」を、読者の投書とともに連載していくようです。 新聞でも取り上げられてしまう位、顕在化している自己中な親たち 今後も連載されるそうなので、目が離せませんね ![]() ランキングに参加してます ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.22 19:16:32
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