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こんにちは もう秋ですね~~~皆さん風邪などひいていませんかぁ?? 秋といえば・・・「秋深き隣りは何をする人ぞ」 芭蕉の最高の秀句。ワタシは何故か昔からこの句がスキなんです もひとつ秋といえば・・・・・・お散歩の季節♪(笑) ワタシは昔からお散歩もダイスキなのですが、 最近街中で赤ちゃんを連れて歩くお母さんをよく見かけます ワタシはまだ独身なのですが、みんなどんな子育てしてるのかなぁ~って、 かなりとっても気になるお年頃 子育てに関してこないだ るいネットで、 気になる投稿を見つけたのでご紹介しますね 母乳ってすごい!粉ミルクってどうなん?
●母乳は変化している! 分娩直後から4日までのものは、黄色味を帯びており粘性が高くタンパク質及びミネラルを豊富に含んでおり、初乳とよばれています。この初乳には免疫物質が多量に含まれています。(これは赤ちゃんにとっては必須!) 産後5日から2、3週間までのものは移行乳、そして2、3週間以降のものは成熟乳あるいは成乳と呼ばれ、初乳に比べて脂質、糖質含有量が高く(逆にタンパク質とミネラル含有は減少する)なり、この頃のエネルギー消費が盛んな赤ちゃんに対応できるような組成に変化し、母乳成分濃度もほぼ一定となります。 また、一回の授乳においても変化しています。 最初に出てくる母乳で脂質が少なくて水分量の多い、清澄で薄いものを前乳、つまり食事に例えるならば「前菜」のようなもの、次いで中間乳、そして脂質が多くなり濃い乳白色の後乳、食事でのメインディッシュに相当するものへと連続的に変化します。この変化を赤ちゃんは感じとって飲みすぎを防いでいるとのこと! 母乳って、赤ちゃんの成長に伴って変化しているのです! これってすごいなあ~。 一方、人工乳では、月齢4、5ヶ月までの乳児用の粉ミルクと、それ以降の離乳食と併用して用いられるフォローアップミルクの2つに大別されているだけ。しかも粉ミルクの原料は牛乳なんです!大丈夫なのかな~? そして、強化剤、調味料、乳化剤をはじめ、なんと40以上の添加物が使われているんです! かなり衝撃の事実! これでは、アトピーや喘息が増えるのも頷けます。 赤ちゃんには自分の母乳を飲ませてあげたいって思ってたけど、 これを読んで粉ミルクの危険性を再認識!!!!! そのほかにもるいネットでは http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=86040 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=85383 などの投稿が興味深いですよぉ あと、こんな内容も見つけました http://www.asap21.org/bddata/bdata18.html ・あらゆる環境の赤ちゃん(特に生後6ヶ月までの赤ちゃん)にとって、免疫力・栄養バランス・衛生の面 から、母乳ほど望ましい栄養は他にない。 ・母乳のみで育った赤ちゃんに対して、粉ミルクで育った赤ちゃんは入院を伴うような細菌感染の危険性が10倍、髄膜炎は4倍、中耳炎や胃腸炎は3~4倍となっている。 何か理由があってお乳が出ないという人もいると思うけど、 自分の胸の形が崩れるのがイヤだから、忙しくて構ってられないという理由で 粉ミルクを与えるお母さんもいるみたいです・・・・・・・ 母乳は栄養満点!愛情満点! だけど、粉ミルクは危険危険危険!! 育児をしている人もこれから子育てするかもしれない女性も この事実をアタマに入れておいてほしいな~と思いました
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