カテゴリ:日々のつぶやき
夫の実家に行って来た。
午後から夕食までいて、実家に戻る時に義父が 「着いたらすぐ電話ちょうだいよ。」と娘に言った。 のを、帰宅して2時間もして(つまりさきほど)思い出した。 慌てて娘に「忘れちゃってた。ごめんなさい。」と言うように電話させる。 が、娘は固まって一言も伝えない。 電話を替わって謝ったものの、今更感がアリアリで あきれていた。 夫の実家は、いつも到着連絡を要求する。 私の実家までは車で15分ほどの距離な上に、 実家に着いて積み荷を下ろしたり、車を車庫に入れたり、 結構することが多いのでそれを終わらせてほっとすると、 電話しなくちゃ、という意識がすっかり飛んでしまう。 私の実家はそういうのにアバウトなので 実家から夫の実家に行っても、到着連絡しろと言わないため、 双方向で習慣化されていないせいもある。 これが1時間以上の道のりなら、まず電話して無事到着を伝えて という気にもなるのだろうが、ほんの少し前に会っていたために 私の意識としては「便りのないのは良い便り」と捉えて欲しいところだ。 実際こうして連絡が2時間遅れたところで、全く心配した風でもないし こうして遅れて連絡すると、忘れてたことをチクチク言われるだけなので 電話しなくちゃというのが プレッシャーなだけ。 こういうやりとりは省略したいのが本音。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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