カテゴリ:日々のつぶやき
娘は泳ぐのが苦手。
1年近くスイミングに通って、息継ぎができないので10mも泳げなかった。 スイミングも毎度毎度、けのび+バタ足泳ぎの練習ばかりで 短期講習のスイミングに比べると遅々とした進度で物足りなさもある。 夏休みに入って、学校の水泳指導が始まり水泳連盟からコーチが招かれて クロールを習ったら、途端に息継ぎもできるようになり、 15mを泳いで検定を合格したのが1週間前。 そして再び検定の日を迎えて、25mも泳ぎ切り晴れて合格。 したのだが、4人同時に泳いでそれぞれに判定の先生が付くというのに 他の3人より泳ぐのが遅かった娘はゴールした後、 「○○さんは泳げましたか?」と聞かれたのだとか。 娘はその時思ったらしい。 ちゃんと見ててよ~。 実際泳げたし、合格ももらえたから結果オーライだけど、 ちゃんと見て判定してもらえないと 達成感も半減。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|