カテゴリ:日々のつぶやき
娘の隣のクラスの担任は、独裁的な傾向があり、
機嫌を損ねないように子ども達は顔色を伺ったりするので、 見ていてかわいそうになる。 表現一つとっても、一見子ども達の話し合いで任せているようで、 アイデアが自分の意に沿わないとわかったら怒り、 結局は自分のやりたいように仕向けているようだ。 いつだったか、学校が認めていない学区外での買い物を許したのも この先生。 娘の担任じゃないから良いというものでもなく、 同学年だとたまに合同での授業になったりするのだが、 先日は体育館で、みんなが入り口に靴をそろえて脱いでいたのに、 自分の通り道だからと、足で靴をざーっと払いのけてしまったという。 崩されて山のように積み上がった靴を見た子ども達はかなりむかついて 「何あれ!」とささやきあっていたのだそうだ。 その場所に靴を脱いではいけないというルールでもないらしい。 しかもうるさい先生だし、 いつものようにみんなきちんと靴を揃えて整然と並べて いたのだという。 にも関わらず、自分が通る時に歩けないから足で…、とは 教育する立場の者がすることなのだろうか。 靴の置き場がまずいというなら、 ここに置いてはいけないと、言葉で指導すれば良いではないか。 しかしそんなことも望めない性格でかなりの気分屋のようだから、 機嫌が良ければ靴を踏みつけて通っていたかもしれない。 これが男の先生ならまだ横暴キャラでも通るのかもしれないが、 女の先生だからがっかりする。 足で物を動かす教育者がいるとは、 教員の資質が低下しているというのは本当のことのようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 17, 2011 12:14:37 AM
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