カテゴリ:家電
お陰で、風呂上りに湯冷めして、風邪を引くことも多かった。 何とか環境を改善しようと、小型の電気ストーブを買ってみたことがあったのだが、赤外線が直接当たる体の面は暖まるが、部屋は全く暖まらないし、その割りに電気代が掛かり、LDKと共用のブレーカーが落ちることも多々あったため、すぐに使わなくなってしまった。 我が家の居室で標準の暖房機は、部屋全体がすぐに温まりやすい石油ファンヒーターであり、補助でエアコンを使っている。 昨冬は、原油高を反映し、ガス暖房機をメインで使ったが、今冬は、灯油の価格も高騰前にもどったので、メインの暖房も、石油ファンヒーターに戻した。 ランニングコストで言えば、最近のエアコンの方が安いらしいのだが、暖まるのに時間があるのと、空気が乾燥するので、我が家では、灯油が切れたときに補助的に使う程度だ。 そんな石油ファンヒーターが好きな我が家なので、風呂場や脱衣場でも使えるコンパクトな石油ファンヒーターがあったらいいな、と思っていたのだが、石油ファンヒーターって、一番小さいものでも、脱衣場に置くには邪魔な大きさだったので、置きようがなかった。 そんなことを考えていた、'06年の冬、ホームセンターの暖房器具コーナーを見ていたら、従来の最小サイズより一回り小さな石油ファンヒーターがお店に並んでいるではないですか。 設置面を調べると30x30cmぐらいなので、使わないときに、脱衣場の隅に置いておいても、何とか邪魔にならない大きさに思えたため、その場でカミさんにアイデアを話し相談。 値段も、一回り大きなポピュラーなサイズが9800円なのに対し、12800円と少し高めだったのですが、それだけの価値があると考え、購入しました。 それが、ダイニチの石油ファンヒーターFW-251Sでした。今は、モデルチェンジして、FW-254Sとなっていますが、機能もサイズもほとんど変わっていないようです。 ダイニチ石油ファンヒーターFW-254Sを購入する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月09日 00時23分52秒
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