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2013年08月14日
カテゴリ：ＡＶ
→関連記事：au Smart TV Stick・その後 au、「Smart TV Stick」でソフト更新 - ケータイ Watch 塩漬け状態だった「au Smart TV Stick」に、久々にソフト更新がきた。 残念なことに、公式には「ビデオパス再生時に一時停止が発生する場合がある」というだけのもので、それ以外の改善は期待できそうにないが、ソフト更新ついでに、久々に電源を入れて、一通りの動作を確認してみた。 更新は「システムアップデート」から行い、10分程度で完了。 ・スマートパス非加入だと、au Marketアプリがクラッシュする問題 全く改善されていない。なので、依然として、au Marketから、スマートパス非加入でも使えるはずのいくつかのアプリが使えないままだ。特に、STB用の「niconico」が使えないのは痛い。 ・Google Playで表示されるアプリが非常に少ない問題 みすぼらしいトップメニューは、少し改善され、音楽とビデオとアプリが利用できるようになった。 ただ、検索で表示されるアプリの数は、依然として非常に少ない。 以前、マーケットを介さずapkファイルからインストールしたアプリも、バージョンが古くて起動できなくなっているものが多数あり、それを、いちいち確認してバージョンアップをするのは面倒臭くてやってられない。 相変わらずで、これでは使い物にならないな。 発売からこれだけ経っても何も改善されないところを見ると、KDDIは、「この製品はこのままでいい」と判断しているようだ。 ということで、もはや使い物になる見込みがなさそう。 タダでさえ足らないテレビのHDMI入力がもったいないので、これを機に、テレビから取り外してしまった。 テレビには、「ioBox」という古いAndroid端末も繋がっているが、こちらもAndroid OSのバージョンが2.3で、そろそろ寿命が尽きた感じもあるし、HDMI出力は720Pが上限で、CPUはシングルコア1GHzなので、HD動画のデコードには性能不足。 こちらも、最近使っていないので、同時にテレビから取り外した。 さて、これで、テレビに繋いで使うAndroid端末がなくなってしまったが、ネット動画再生用に1台は欲しいところ。 現時点で、どんな商品が手に入るのか、久々に調べてみよう。
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最終更新日
2013年08月14日 00時32分20秒
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