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サラリーマンベーシスト日記

ニューヨーク滞在記

格安航空券を利用して今年の6月にニューヨークに行ってきました。
その滞在記です。


■序章
まず、最初にお断りさせていただきます。
私は、文筆家でも何でもないので、文章の書き方なんぞ、わからず経験したまま書いておりますので、ご容赦ください。また私は、ただのその辺にいるジャズ好きで楽器もちょっと触るサラリーマンでありますので、「もっといい場所知ってるわ!なんじゃこんなんか!」と思われるところもあろうかと思いますが、最後までお付き合いくださいますようお願い申し上げます。また、当初このようなレポートなんぞ書く予定もなかったので、
写真については、撮っておりませんので、このレポートを読んでくださる方々の想像力を
働かせて頂きたく思います。
あっ!それと私は生粋の関西人なんで話し言葉は全て大阪弁で表記しております。

■出発まで
 会社勤めの私は、日頃から上司に「今年もNYに行かせてほしい!」と言いつづけていたので、ある飲み会で上司から「株主総会前に休んだらええやん。」と本気で言ったかどうかわからないが、そういわれた。当の本人は、「心はNY!」になってしまい。早速帰宅後、インターネットで、チケットの購入にかかるが、なんせ出発日の10日前であったので、いつものANAの早割チケットは予約できなかった。(過去3回は、もっと早く決まっていたので、だいたい今の季節だと往復7~8万円で行ける。)
 翌日は、休みであったので、妻の勧めもあり大阪梅田のHISに駆け込んだ。
店に入った途端「いらっしゃいませ!」とともに若い男性社員が、私をカウンターへと勧めた。(多分、私を見て、女性社員はつけられないと思ったのだろうか?!)
 気を取り直して「6/8~12ニューヨーク行きたいんやけど。いい航空会社ある?」と聞き、20分程奥で調べてくれた。「エア・カナダで往復6.5万円のチケット取れますけど」と言われ、具体的な時間を見ると、NY着は現地時間の深夜10時30分ごろ」とある。「着いた日は何もできひんやん!」と叫んでしまった。その店員は「そうですね。」と冷静であった。 てな具合にチケットは、入手しました。
 次は、宿押さえれば完璧! インターネットで前回宿泊したタイムズスクエアー ベット&ルームと言う日本人が経営している宿へ予約のメールを送り、宿を確保した。
 てな訳で、あとは当日まで仕事を何とかトラブルもなしに終わらせ、どうしても休み中
やるべきことは、同僚に引継ぎ書類を完璧に作り、体調を整えるだけであった。
 引継ぎ・体調などほとんど全てが順調に進み出発日を迎えたのであった。



■いざ出発
 出発は、夕方の4時30分であったので、2時頃には、関空に到着をした。
待合室に行ってみると「○○旅行」とバッチをつけた高齢者の団体客が多かった。
一瞬頭に、もしかして…と思ったが、嫌な予感は当たるもの。見事団体客の中に混じってのご着席でした。「わ~最悪!あと9時間もこんな窮屈な空間で…」「ビールでも飲んで寝るか!」と思った矢先、お隣のご婦人がツアーコンダクターのお姉さんに言って空いている席のチェンジを申し出たのだった!」(ラッキー!)ふとそのお姉さんの名札を見ると「我那覇」と書いてあったので沖縄のツアーに間違いなさそうだ。その一行は、話しぶりから
カナダのバンクーバー経由で大自然を見に行くツアーらしい。
 かくして2シート占領できた私は、いつものようにマイスリッパを取り出し、靴下も脱ぎ、リラックスした状態になり、機内食を食べただ(無料)のビールを2缶飲み、眠りにつきました。
 そうこうしているうちにカナダのバンクーバーに到着しました。ここで4時間のトランジットの時間がありましたが、「地球の歩き方」(旅行ガイドブック)などを見ながら、過ごしました。次のバンクーバー・ニューヨーク間はこれと言ったできごとはなかったのですが、通路を隔てた隣の席に私と同じ「地球の歩き方」と日本語の本を持った髭面の兄ちゃんがいたのを記憶しています。(こいつは単身でNY何しに行きよるんやろ!と思いながらNYのケネディー国際空港に到着しました。)

■NY到着
 いつも利用するANAだと昼間に到着するので、バスでマンハッタンまで移動するのだが(13ドル)、深夜ということもありタクシーで宿まで行くことにした。
 マンハッタンまでの料金は45ドル均一と決められているので、ぼったくりの心配がなかった。運転手に行き先を告げると、わかったようなわからないような口ぶりであったので、もう一度、アベニュー名とストリート名(マンハッタンは京都のように碁盤の目のようになっており、大体の運転手はこれでわかる。)を告げたら、猛スピードでマンハッタンへと向かっていった。途中運転席でしゃべり声や笑い声が聞こえたので、私に話しかけているのかと思い、前に乗り出すと、携帯電話で彼女らしき人と喋っている….(まぁ受話器をもっているのではなく。イアホンをしてであるが…)日本じゃ考えられない光景である。これもNY?!と思いながら、30分ぐらいで宿に着いた。経営者のSAM(サム)さんが、「エアカナダでしょ!早いね~。実はもう一人同じ飛行機に乗っている人がいるんだ!もっと早く言えばよかったね!でも今日気づいたんだ!」とさらりと流されてしまった。(早よ言えよ!タクシー代半分で済んだのに!) 
一通り宿の説明を聞き、鍵の開錠方法も聞き、部屋に戻って、一段落し共有スペースへ行くと、さっきまで隣のシートにいた髭面の兄ちゃんがいるではないか!
お互い「あぁ!」 
これから色々行動を共にしたトモヤス君との出会いである。
小腹も空いたので、近所に中華料理の店があるので買いに行くことにした。
このあたりはガイドブックにも載っている危ない地域であるが、こっちが変な行動にでない限り大丈夫である。(常駐している警官もいる)
 「パンダ」という中華料理屋で焼きそばのようなものを頼んだが、これがまた2人前ぐらいの量!前回もここでよく買って帰ったが、さらに量が多くなっているような気がした。
これで5ドル!味はうまいけど、さすがにこんなに食べられへん!
 共有スペースで、日本人らしき人が数人いたので、挨拶をし、情報交換を行う。
トモヤス君もいたので、例の焼きそばとビールを分けてあげる。
 その中に一人私よりも年配の方がいた。その人のTシャツを見ると「バードランド」(ジャズのライブハウス名)と書いてあるし、その人のマグカップも「バードランド」と書いてある。「やった~ジャズ談義できる」と思い「バードランドで誰を見てきはりました?」
と聞くと、そのおじさん「ゴンザレス何とか?」私「えっ!(そんなミュージシャンいたっけ?)」と思い、フリーで使用できるインターネットで調べてみると“ゴンサロルバルカバ”でした。その後の会話はご想像にお任せします…….
 まぁ 異国の地で日本人同士ということもあって、夜中の3時くらいまでそのスペースで、喋っていました。 会社を辞めて次の職に就く間の1カ月間アメリカを旅するもの、芸大の演劇科を出てミュージカルの勉強をしに来ているもの等、私にとっては、刺激的な人間ばかりでした。学生時代や若いころこんな経験を積んでいない私は、リタイアしたらこんなんしたいな~と思い、眠りにつきました。

今回はここまで
これから色々な出来事がありますが、乞うご期待!
See you !



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