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最近よく我々の業界ではモチベーションという言葉を使います。
本来の意味は、「動機付け」と言う事らしいのですが、 日常では「頑張るための要素」とか、「元気の源」という意味あい で使われているような気がします。 上司のイジメが、逆に彼の頑張りのモチベーションとなっていると か、 恋愛は仕事のモチベーションを保つために必要だ・・・・ そういう意味でのモチベーションを考えると、 結構これをうまく自分で設定できたら、何をするにも頑張れるんや ないかという気がします。 僕の場合は、モチベーションのもち方はそのときによって違うので すが、 よくすることは、自分へのご褒美設定をすると言う事です。 仕事で忙しいときは、この仕事の山場をこえたら、一人で温泉に行 ってゆっくりすると決めてそれを楽しみに苦しいときを乗り切った り、この仕事を成功させたら、新しいジーンズを買うと決めて、 そのジーンズをはいている自分を想像しながらめんどくさい仕事を こなす事もあります。 仕事というものはやればそれがすべて評価や、お金に跳ね返ってく るとは限りません、そこに期待してしまうと後でヘコむことになり かねないので、 自分の頑張りには自分で評価しほめてあげる事にしているのです。 モチベーションを持たずに、ただ毎日を生きていると、いやな事が あったとき、本気でやる気をなくしてしまいます。 家族を幸せにする。 好きな人に認めてもらう。 貯金を目標額までにする。 ライバルにだけは負けたくない。 ひとそれぞれモチベーションは全て違うと思いますが、 毎日、自分を啓発しながら生きる人とそうでない人は、何をするに しても大きく変ってくると思うんです。 やる気の出ないときは、頑張ってもやる気はなかなか出ません。 あせればあせるほどへコんだりします。 そんなとき僕ははいつも、自分なりのモチベーションを持つことに 工夫し、なんとか乗り切っているように思います。 若い頃のように、夢の職業につく目標が目標ではなくなった今、 自分のやる気の出し方というものは、 自分で考えていかなあかんとつくづく感じるようになりました。 上司があかんからとか、会社があかん、社会があかんとぼやいてる だけじゃ前には進めません。 自分を頑張らすのは自分しかいないと・・・・ そう考えなあかんのかも知れません。 自分を応援するもう一人の自分を持つ、 これだけで結構踏ん張れるモンです。 先週からはじめたダイエットも順調です。 2キロ減量ごとに、ご褒美設定をしていたんですが、 既にまず最初の目標が達成できました、 なんで、今朝、新しいカメラ付き携帯を買いました・・・・ 4キロでナイキのスニーカー、 6キロでMDプレーヤーと決めています。 エステに行くくらいお金のかかるダイエットなんで困っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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