シャープが開発』 見る角度によって一つの画面で二つの映像が見られる。 画面に向かって左の方向から見ると鏡の中の画面のように見える 一つの液晶画面に二つの映像を同時に映し出すため、正面からだと重なって見えるが、画面の上に特殊な膜を張り、右方向の光と左方向の光を分断し、見る角度によって別々の映像になる仕組みだ。ただ、画像の鮮明さはやや落ちる。 例えばカーナビ画面に採用すると、運転席側は地図を表示し、助手席側ではDVDなどの映像を楽しめる。音声も二つにすれば、テレビでも同じ画面で2種類の番組を同時に見ることが可能。パソコン、広告パネルなどの用途も見込み、今年夏にも実際の商品を投入するという。 まず三重県多気町の中小型液晶向けパネル工場で生産を始める。同工場では、現金自動出入機(ATM)端末などの用途を見込み、視野角を制御して左右から画面を見られなくできる液晶パネル「ベールビュー液晶」も手がける。両パネルの合計で初年度、100億円の売上高を目指している。 シャープさんもやるもんですね 液晶の本家本元ですものね 韓国、台湾にはまだまだ負けられません |
明日も素晴らしい ◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇ 幸せが来るだろう