美容院に行くのが楽しくなくなったのはいつからだろう
年々、美容院の居心地が悪く苦手になって来た相性の問題かな~と考えてコマメに(月一)通って、担当者に何度も相談したりもした美容院を変えたりしたりしてみたけど今は2ケ月に一回行ってるけど最近は本当に苦痛。美容師さんと話すのも年々苦手になっている。私が「アラフォー」といわれる世代になり美容師さんが年下になりましてシャンプー担当はとても若い方二人で何とか話題を探して楽しげな会話をしているなって気分になることも一言も会話なしはどうかとおもうけど無理に話さなくても気まずいとは思わないで最近は、こちらからは無理に話しかけないで、相手から話しかけられたことに答えるようにしている。新しい美容室に通って半年。3回ほど通ったが担当美容師と意思疎通がなかなか上手く出来ないこんな感じになりたい、こういう風な髪型になりたいって伝える。どんなカット方法で、どんなテクニックでやるは美容師さんのお任せでお願いしている。どんな方法で髪型を実現させるかが美容師の技術というかテクニックだと思うので「前回切ってもらったたけどココをどうにかならないか」と髪の毛が広がる場所を指して言ったらちょっと膨れっ面になった若い男性の担当美容師。物凄い乱暴に切るは・・・支払いして店を出たときになんだか悲しくなったおばさん世代だけど、少しでも身奇麗にしてたくて美容院に出かけてカットしてお金払ってるのに行く度に自己嫌悪みたいないや~気分にさせられる。ブローをこうやってみたらいいとかワックスを上手く利用してとかプロのアドバイスはとても嬉しいし、参考になる「髪が痛んでますね」「パーマかけないんすっか、まとまりやすくなりますよ」「カラーリングとかしないんっすか」と尋ねられた「膠原病なの。一時期、頭皮にひどいかぶれが起きたんで、界面活性剤の少ないシャンプーとを皮膚科で使えと言われたから、そのシャンプーのせいで髪の毛がパサパサになっちゃったんだ~」その流れで「またかぶれが起きるかもしれないから、この数年パーマもカラーリングもできないの」と笑いながら返事をしているこうなると美容師さんも言葉がないので黙ってしまい、気まずい空気が。「貴方の手入れの仕方が足りない」と言われてる気分になってしまうことが毎回ではないけどたまにある。(被害妄想ぎみな受け取り方でよくないとは思うけど、イジケてしまうときもあるんです)今の私はカラーリングもパーマーもワックスも使えないから唯一できること・・・コマメにカットしに美容院に行く事と、丁寧にブローする事だ。癖毛でうねりが出る事は重々承知だ。汗をかいたり、湿気の多い日はブローしても数時間で、手抜きブローのような髪型になってしまう。でもね、世の中で働く美容師さんこんなクセのある髪質でも、カットで仕上がり具合が違うんです。上手い美容師さんに当たると、日頃の手入れが明らかにラクなんですわ初回で当たっても私の髪質を的確に把握できるのか、大した手入れなしでも毎朝、いい感じで決まる美容師さんがいるんですよ~~2回3回と担当してくれても上手くニュアンスが伝える事ができないとこっちも凹みます