新年会
昨夜、アンサンブル仲間8名と新年会。幹事を任された私は、誰とでも行けるようなところではなく、このメンバーじゃないと楽しめない地鶏&もつ鍋を選びました。お店は あじとみ といいます。仕切がなく狭いお店なので煙がモウモウ、においがしみつく・・・でもそれらを補ってあまりある旨さと安さなので、このお店はいつも大賑わいです。まずは地鶏焼き。ふたをするように乗せているのは、オーナー自らが名水で育てた新鮮なクレソン。鶏には秘伝のタレで味が付いているので一緒に食べます。辛いのが好きな私はゆず七味をまぶして。これが、んまーい! 以前日曜日に予約をしようと電話をしたら「ごめんなー、日曜日はクレソン摘みに行くからお休みもろてるんだわ」と言われたのも納得です。これをつつきながら今年の方針を話しました。・・・あら、なんだったっけ・・・?追加をしておなかが満たされた頃にもつ鍋登場。 この山盛りキャベツがしんなり煮えたら甘いこと甘いこと。家では切って捨てちゃう芯の方が甘いのです。・・・この時点でもう誰も音楽の話などしていません。しあげにチャンポン麺を投入。さすがに完食はできず。デザートにクレソンのアイスとお茶をいただきました。このコースで2,400円の大充実。そして二次会のバーにはこんなオススメの板書。 貝柱とオクテの和え物・・・?ここではK氏が岩城宏之のベートーベン交響曲全曲演奏を聴きに行きたいと言い、私とN嬢は「夢が叶うならリヒテルのナマ演奏が聴きたい」と、M嬢は「パユ様」Y嬢は「ユンディ・リ様☆」とそれぞれの思いを語ったのでした。