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いやぁ居残りって何年ぶりだろう・・・
なんてのんきな事を考えながら。筆者はゆっくり手を動かしていた。(これでも必死) 遠足、もとい。校外学習の事を新聞にまとめなくてはならない。 まぁ、先生様が「これが一番まとめる力になって、たくさんの人に見てもらえる。」 とで思ったんだろうよ。壁新聞なんて生徒にとっちゃ ただの紙切れに過ぎん。 さていよいよ本題。その時、教室には女の子が何人かいた。 もちろんクラスの暴れん坊も・・・(前の日記を参照) そのクラスの暴れん坊は仲間と一緒に黒板に落書きをしていた。 ウチの学校では美化点検が厳しく、黒板の溝にチョークの粉がたまっていただけで減点される。 なのでヤツらの行為は とんだ迷惑である。 しかしヤツらがきちんと忘れずに掃除するとは言い切れない、なので。 「ちゃんと掃除しとけよ。」 と、釘を刺しておいた。 ところが暴れん坊は激怒。典型的な短気だ。 (もしかしたらヤツの頭では“ムカつく事言われたしぃ”としか理解できないのだろうか。) 暴れん坊:「何ぃよぉ、それに何さ女子しかいいひんのにさぁ。」 この次に言う言葉はもう解っている。 「あぁ、もしかして女子と一緒に居たいんやろおぉ。」 そんでもってお約束のフレーズ。 「きんもおぉぉぉ。」 そして後は自慢の情報網でうわさをばらまくだけである。 (どうせガキがやるような低レベルなうわさだろうが。) なので面倒な事になる前に率直に理由を述べた。 わし:「新聞・・・。」 暴れん坊「・・・・・。」 まさに赤っ恥である。 これを、クラス全員の前でやったらもっと面白い事になっただろうに・・・本当に残念である。 だが、ヤツはこれからもしつこく言ってくるだろう (どうせ玉砕するのがオチだが。) これを機会に皆さんに言っておこう。 法律国家(一応)では 軽はずみな言動は危険である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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