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テーマ:小学生ママの日記(28594)
カテゴリ:ピアノ
5月にコンペに出演して以降、通塾し始めた息子、家でのピアノ練習も週に2日くらいになりました。
今月はピアノ教室の発表会があったので6月以降に練習したバッハのインベンションとクーラウのソナチネ他一曲をなんとか弾きましたがかなりトーンダウンしたなあ・・他の聴取者の方々もそう思ったことでしょう。 母としては出るだけでもやっとだったので(やめようかなあと思ったくらい)仕方ないやって感じ・・ ピアノ教室でも中学二年生の女の子が一人いて次はうちの息子含む小学六年生の男の子二人だったのでオープニングとサブトリで弾きましたが中学生になるとほとんどの子が辞めてしまう。 その中でもう一人の小学六年生男子ものすごい上達ぶりでびっくり! 全部で7曲も弾いたんですよ~毎日どんだけ練習してるんでしょう? その中でもショパンワルツ7番はトリで弾いてました。圧巻ですわ~ この発表会のプログラム、子どもたちの(あるいは親?)自筆プロフィールが載せられてましたがその子のは「今までこんだけコンクールに出た」「これからもこういうコンクールでどんな賞を取りたい」などのがんばる感たっぷりで息子とずいぶん差をつけられたなあと思うことしきりでした。 息子にはがんばる感ゼロですから・・ 連弾もあって母子で弾いてました。 上手なお子さまのお宅ではやっぱりお母さまの存在がすごいんですよ~ ドレスとか着てるし(お母さまがです)・・ がんばる感ゼロの息子もちょっと自覚したようで「ぼくには才能がないんだよね~よくわかった」とか笑えるひとこと・・練習量の違いでしょ? それを聞いてから「やめたいなー」をさらに連発するようになりました。 でも中学に入ってからやりたい部活もなさそうなので「部活をやらないのならピアノは続けなきゃダメ」と強くではないけどなにげに言うと「コンクールに出ないなら続けてもいい」と・・やっぱりね~ 今までもコンクールではたいした練習もせずに出場して同等くらいには弾いてたのに・・ 先生に相談するとコンクールに出ないことはぜんぜん問題なくこれからは弾きたい曲を弾いては?と言われました。 今までの積み重ねで難曲でなければ弾けるし楽譜も読めるようになったので練習は少なくても大丈夫でしょうと。 それで!ショパンなんだけどショパンをちょびちょび弾いていこうと相談して決めました。 手始めに息子が選んだのは「子犬のワルツ」と「華麗なる大円舞曲」でした。 好きな曲だとまじめに楽譜を読んでますよ~なんだ読めるんじゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.18 09:03:47
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