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カテゴリ:心理・セラピー
今日の夕食のメニューは「鶏肉とピーマンの炒め物」と「白菜の甘酢いため」。
どちらも炒め物なので、さっそく昨日の「炒めへら」を使ってみる事にしました。 まずは白菜の白くて厚い部分から炒めます。なかなかいい調子♪ ところが、少し使っているうちに、右ひじの上あたりに少し違和感が出てきました。 「以前にも同じ感じがあったような~」と思っていたら、思い出しました! 2,3年前に、それまで使っていたステンレス包丁から、 セラミック包丁に変えたのですが、その時に感じたものでした。 セラミック包丁は、ステンレス包丁よりずっと軽いし、切れ味も良かったのですが、 今までの切れにくい、重い包丁を持っていたクセで、切る時につい力を入れすぎ、 それをセーブしようと、その力に逆らうように、さらに力を入れていたんです。 そのため、右ひじがくたびれてしまったんですね。ハァ。 今日もそうだと気がつき、なるべく無駄な力を入れずに炒めたら、今度こそいい調子♪ 2品とも、私にしてはなかなかの出来栄えになりました。 心の世界でも、古い気持ちから新しい気持ちに変わった時、 それをうまく根付かせるには、ちょっとしたコツがいるようです。 セラピーを受けて、生まれ変わったような新しい気持ちになれても、 その後何もしないでいると、まだ残っている「古い気持ち」が優位になって せっかくのセラピーが、効果の薄いものになる事があります。 それを避けるためには、起こった事、感じた事を日記などに書いたり、 信頼できる人に話したり、新しい感覚を味わう時間をゆっくり取るのが良いようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月28日 21時59分52秒
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