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カテゴリ:心理・セラピー
昨日、潜在意識からのメッセージを受け取る心理療法の
「イメージワーク」に少し触れましたが、 「潜在意識」と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか? そこには何か嫌なもの、怖いものがあるような気がするかもしれません。 けれど心理療法を学んでいくと 「潜在意識は100%自分の味方」と思えてきます。 自分ではっきり意識できない所が「潜在意識」なので、 そこに意識を向けると、漠然とした不安が起きるのも無理のない事です。 でも考えてみたら、潜在意識だって立派な私たちの一部です。 私たちが困れば、潜在意識だって困るはず。 それより私たちの味方をした方が、潜在意識さんにも有利なはずですよね。 ではなぜ潜在意識は、私たちを困らせるような事をするのでしょう? 例えば、もやもやとした気分、抑えきれない感情、やめられない病、 したいのにしない病、などなど、自分でもコントロールしにくい感情は、 どうして生まれるのでしょう? それはそこに「大事な話がある」からなのだそうです。 「私の話を聞いて!」という内なる声なのだそうです。 その声を聞き、その感情と良い関係を作り、願いをかなえてあげる事で 潜在意識は私たちの大きな味方になってくれます。 しかも潜在意識は「これからどうなっていくのが正しいか」という事も すでに知っているのだそうです。 この頼もしい「潜在意識さん」と仲良くする方法を、 是非知って頂きたいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月14日 00時27分02秒
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