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テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:地域、学校
いずこっちが楽しかったーと、帰ってきました。
おねぇの時と同じく、あと一週間ぐらい行けるわ!と、まだまだ物足りない様子。 話し下手ないずこっちでもいろいろとお土産がありました。 その中でひとつ気になることがありました。 宿泊学習の間、初日と最後の日は、A先生にお世話になりました。 A先生は担任ではありませんが、長い日程ですから、A先生を含めいろんな先生にお世話になります。 いずこっちが、クラスの女子の半分以上がA先生のことを『うざい、きもい』と言って文句ばかりだったと言いました。『Aとえらそうに、呼び捨てやし…話しも聞いてないねんで…他の先生やったら聞くのに…』とも言いました。 A先生、数年前に少し?問題があり、保護者の間で話し合いもありました…。 でも、いずこっちのクラスで何かあった訳じゃなく、今までそんなに関わりもないような感じです。 今も、違うクラスの担任だし、何か教えていただいている訳ではないし…。 と、言うか、いずこっちは、 『A先生なんか、不思議オーラやけど、嫌いでもないしウザくもないしきしょくもない…普通やで。なんで、そんなん言われてるんやろ?』と、受け止めています。 過去に何かあったとかは、もちろんいずこっちには教えていません。 でも、そんな雰囲気なのは上の学年の女子からの受け売りみたいなのはあると思います。 現に、子どもがいる前で母親同志が『A』と呼び捨てで話しているのも聞いたことはあります。上の学年の女子が嫌っていた先生には間違いないですから…。 ちょっと話しが、もどりますが。 この話を聞く前に、最終日に学校にいずこっちを迎えに行った時の話しです。 A先生とB先生が最終日の担当でバスから子供たちと降りてきました。 帰り際に、あるお母さん数人がB先生に『お世話になりました。』とお礼の挨拶をして子どもらを連れて帰りましたが、近くにいるA先生にはスルーで帰っていきました。 その時 なんなん??この親達?? と思い、私はみていました。 …このことと、いずこっちの話しを聞いたら点と点がつながった感じがしました。 実際、A先生は過去に何か問題があった、今はどうかもわからないけれど、 宿泊学習の間、自分の子がお世話になり命を預けていた先生には変わりない、そして無事に親もとまで連れて帰ってきてくれた先生なのに、親の態度は間違っていると思う。 これはこれと割りきってできないものか…何かしら感情があるにせよお礼を言うのであれば双方に言うべき、しかも近くにいるのに失礼極まりない。そういう姿ってまた、子どもらも見ていますし。親がそうなんやから、自分が間違ってることには気づかないだろうし…。 そんな親が先生の批判をするなんてチャンチャラおかしい。 先生から見てみるときっと 『なんなん?この親』になるよ。 …そして、完全にB先生が1番に気づく。 ここがポイント!! B先生から見ても『なんなん?この親』ってなる訳。 どんな先生かって人間。 目上の人であり、大人。 意見があるならきちんと親子で話しあえる姿勢があり先生に言えばいい。 でも、できない。しない。そんな親子に限って??が多い。 人権問題に関わるようなある意味イジメまがいの言葉が溢れているのはどうかと思う。 先生かって、我慢の限界はあるよ。 先生やからって、何でも受け止めてはくれないよ。先生の前に、1人の人間だもの。その人間を否定されたら、たまんないよー。 指導方法やら、接し方、言葉の行き違い…で叩かれるのは当たり前の世界だけど、気持ち悪いとか、うっとおしいとか無視とかはひどすぎる。 これまた、中学生になったからできるなんて無理ムリ。 なめた中学生になりますよ。 親がそうですから。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月28日 14時19分22秒
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