降っても照っても

先日・・・たんぽぽが

半ベソで帰宅しました。

出迎えたわたしと

目が合ったとたんに

涙が溢れて溢れて・・・

お友だちと下校している途中で

偶然T中先生に会ってしまったそうです。

いっしょにいたお友だちに

T中先生が話しかけて

合流してきて・・・

しばらくいっしょに歩くことになってしまいました。

たんぽぽは

T中先生から隠れるように

していたそうだけど

T中先生がたんぽぽに気づいていたか判りません。

T中先生は自転車だったので

そのままツ～～～ッと行ってしまってくれれば

良かったのに・・・

小学校と中学校の立地の関係で

学校周辺で

T中先生と遭遇してしまうことが

これまで何回かありました。

そのたびにたんぽぽが逃げて

T中先生を避けてきました。

今回・・・

急に距離を縮められたのが

怖かったようです。

これまでのT中先生の攻撃パターンだと

これが『はじまりの合図』です。

たんぽぽのお友だちに

まず近づいて

周囲を煽って

たんぽぽを傷つける・・・。

注意すると一時おさまりますが

ほとぼりがさめると

また

お友だちのところにきて・・・

ということを繰り返してきました。

以前

『小学校の先生が中学校に参観に来る』

という行事があったとき

わたしが心配していることを伝えると

中学校の先生が配慮して下さって

T中先生がたんぽぽの教室のある階に来ないように

してくださいました。

今月・・・今度は

T中先生が児童を引率して

中学校に見学に来る予定で

事情をご存知の中学校の担任の先生に

たんぽぽの様子を知らせて

『(割と自由に見学できるそうなので)

　T中先生は中学校に来ないでほしい。』

という希望をわたしが中学校に伝えました。

(んもう・・・モンペになりました)

T中先生にはそうしてもらうように

すでに伝えてあったそうです。 

改めて中学校の校長先生が

小学校の校長先生に連絡してくださって

『T中先生が中学校に来ない』ことを

もう一度確認してくださいました。

さらに夫が小学校に連絡して

たんぽぽは安心したようでした。

・・・・・・・・・

T中先生のほうから

『自分は遠慮する』と

申し出てもらえない

ものなのでしょうか

卒業したあとにまで

こんな申し入れをしなくてはいけないって

どうしてなのでしょう

迷って迷って思い悩んで

学校に連絡して・・・

こちらは神経すり減らしていますが

T中先生ご本人からのコメントは

・・・不明です

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