ONE KNIＧET in BOOGIE HOUSE 2009

ONE KNIGET in BOOGIE HOUSE 2009
1月21日（水）C.C Lemonホール
座席　　１階５列２Ｘ番

今にも雨が降り出しそうな渋谷の街
また、途中で坂道を間違えたわい（泣）
C.C Lemonホールに18時を少し回ったころ入場
（この頃からとうとう、雨が。）

入って右手にグッズ販売所
ポーターのバックも限定20とか言って売ってた

キーカバーは欲しかった
スープカップは。。。見て満足した（爆）

始まる前にゴロまっちょんさんとも会えました
（お人柄の良さがあふれる素敵な方でした）
やっと、あえたね♪（ｳﾋﾋ）

開演ーー19時とすこしーー

舞台にはいろいろな楽器が置いてあります
BGM（渋谷の街の早朝を想像するような曲）が
小さくなっていき。。。

なんだか、スクリーンも
真中上部に垂れ下がってます

おぉ、作務衣姿で登場です！
（あいかわらず、おケツの肉がありません）
↑分けてあげたい（懇願）

「C.C Lemon飲んだ～」とか言ってましたな
「レモン208個分のビタミンＣ！」
「たしか。正確やないけど、200はあった！」
とかね。

おもむろ（？）にスクリーンに
映像が映し出され

まさやんのレコーディングスタジオ
（ジンジャミエールらしい）

こんな感じでやってますという映像
エンジニアさんが黒子姿です
（ここでも、まさやんは作務衣姿＋手ぬぐい巻）
ソファーに座りながら
ギターを弾いたり、歌を歌ったり
キーボード（間違えたらしい）を弾いたり

ＰＣに取り込んでエンジニアさんが作業して
こんな感じで出来上がっていきます。と。

「あぁ～おなかへったな、なんか食べ行こう」
まさやん、黒子、カメラ黒子と
画面から消えていきます

舞台（向かって左）から。。。

「食いすぎた～」と
お腹（胃より腸に近い位置）を押さえながら
まさやん、カメラ黒子やエンジニア黒子登場

「あ？、ここはスタジオと違う？
まいった油断した～」（というような事を）

「いやぁね、日頃どのようにして
曲を作っていくかをですね、
こうしてぃ、見てもらおうかと」

「初めにいきなりギターとかだと
エンジニアさんがびっくりします」
「普通は、リズム。（リフとかとも言ってた）
ドラムからね」
（手元などをカメラ黒子がスクリーンに映します）

ドラム演奏
ドラムの配線が抜けたようで
3人目の黒子が・・「もう一人おったんかい！」

ＰＣ作業の間、まさやんがおしゃべりします

「…色気だして、新しい靴はいたら足が痛い」
靴のベロをひっぱってみたり
へんな歩き方になってます

「次はベース」

重ねた音を聴かせてくれます

ベースもピックを使って弾いてます
（ベースでも使うんですね。。）
気持ちよさそうに弾いてます

「やっぱ。痛い。。」の言葉に
お客さんの一言「脱いだら～」

「あ？あぁ！そういうことね！」
と舞台左側にて靴を脱ぎ足でちょちょいと揃え

それをカメラ黒子がアップにすると
「自殺したんか！」と。。（汗）

「パーカッション（コンガ）」

ほんと、器用です。
パーカッションの叩き方って
ひじょうに難しそう。。。

舞台を靴下で歩くまさやん
先っちょとかかとが白い黒っぽい靴下

「靴下ってなんか恥ずかしいかも…
いや、裸足はやめとこ」

「キーボードね、わっ（思った音と違った？）
（スイッチを切り替え）こんな感じでね」

「で。我、関せずのギター」
まさやんもみなさんもガハハハー的笑い

「んふ。お家みたい」
ほんとうに気持ちよさそうに弾きます

「こうして、３ピース
ゲンタさんとキタローさんとの
あのような感じになりましてぃ」

「と、こうしてぃ～。作っていったものに」

「昨日、書いたの（作務衣のポッケから紙を出す）
昨日、丑三つ時にビーフジャーキー食べてて
それから、チーズも食べてたんよ。」

と、そんな歌詞をつけ

キメは「家畜（破竹）の勢い！」と。

これだけじゃアレなのでぃ～

コーラス「モーモー」
さらにコーラスのハモリ「モーモー」

ま「女性は機械に弱いっていいますよね
あれですか、オーディオつなげないとかいます？」
（ちら、ほら？）
ま「ＩＮ．ＯＵＴやん！簡単や」

お客さん「ウチだんなのほうができないですー」
ま「お悩み相談所のようになってますねー」

ま「そういえば、最近の男性は
ソウショク男子と。。草食動物の、字、合ってます？」
ま「草食男子というんだそうで、こうがっついてないというか」

おりゃーとりゃー（空手っぽいポーズ）

ま「おぉ～い、まだか、いつまでしゃべらせるん」

加えていった楽器、歌
遊びとはいえ、どんどんいい感じに仕上がって
全部が合わさったものを聴きます

題名うし年だけに
「ぎゅうぎゅうロック」となり。。。

靴はちゃんとＭＣの合間に履いていきました

まさやんと黒子さんたちがさがったあと

ジュン君（マネージャさん）登場。

うわぁ。。。モアモアしてるぞ、髪の毛
チェックのパンツって難しそうな服だなぁ
赤い付けっ鼻付けたら、道化師になれるよ！
（すんません、こんな感想で）

「取材などでよくレコーディングとか
制作中ですとか言ってるのは、こういう作業を
しているんだと思っていただければ・・」とか

「こんなにあっという間に出来るなら
さっさとアルバム出せとか思われるかもしれませんが
先ほどのは遊びですから、いろいろこだわって
作っていくので、時間がかかるんです」とか
「アーティストとマネージャーが一緒になって
いいわけをしていますが」とか

「今日は会場が静かで、
隣同志知らない人だからでしょうか
どうか、声をかけて…気をつかうでしょうが」とか
「お友達になって次のツアーも
違った形でたのしめるのでは」とか

…この一言で。。なんか余計緊張

したのは、私だけ？
（ごめんなさい、はずかちぃのです）

「こんなにたくさん楽器がありますが
今日は弾き語りです。ではお楽しみください」

グレイのＴシャツ右肩から胸にかけて
黒い線でＨの文字を中心に翼の絵（所々光ってる）
靴は履き替えてきました（白のスーパースター）
（あ、さっきまでは黒かった。アディダスのだけど）

ギターを手に取ると。。
（型番？すんません、覚えてません）

『Heart of Winter』
丸ビルとかには行ってないので
お初「生歌」いいねぇ。。。

「今日は最近、あまりやらない曲をね」

『晴れた日と月曜日は』
うそみたい～な空ってとこが好き♪

『星に願いを』
イントロでもうじゅわぁ～～（涙）
この曲が聴けるなんて！
美しいアルペジオ（時々ぽろん弾きを混ぜて）

注）ぽろん弾き：親指で上から下へのストローク

美しい。。。（帰ったらウクレレで弾きたい）

『深海魚』
この前奏は…なんだっけ？
そうか、ネット配信だけでマック製品がなかった
我が家では取り込めないまま・・（苦笑）
前奏ではすぐにわからなかった～～

『アンダルシアに憧れて』
スパニッシュギター風。ということは。。
あぁ～やっぱり！カッコいいんだ、コレ！

と、ここまでは順番合ってるとおもう。
で。。。つぎは。。。

『ヤサ男の夢』
きょうも、カズーが飛びますね～（ﾎﾎ）
ここからみなさん、スタンディングた～いむ！

ピアノの前に座り

お客さんから風邪なおった？とか聞かれてた
なんか・・・
「有難き幸せ、耐え難き屈辱」って言ってたな

「あれなんですよね～
笑ってって言われるの、苦手。
よく写真とるとき『笑って』っていうでしょ
笑っとるがな！
笑顔っ～てすると、ヘンな顔になるのよ

写真屋さんってたいてい、笑って～いうけど
…おれ、写真屋の役やってんな」

『８月のクリスマス』
そういえば、スクリーンに顔のアップが。
眉間にシワで歌ってます。せつなく・・・

『ツバメ』
ピアノの位置は指はみえないけど
弾いてる腕の動きはみえます。
（あ、ギターとかはネック部分が譜面台で見えず）

あぁ。。今日、ココに来れてよかった

『いかれたＢａｂｙ』
これ、まさやんの歌うのが好き

「こういうね、静かなの
案外好きなんです。
でも、踊りたくなるようなのもね」

『アレルギーの特効薬』
あいやぁ～楽しいんだ！
お隣さん、手拍子ついてこれないようだけど
私の手拍子に合わせようとしてる！
そんなことしなくても「音楽」に合わせようよ！
どこまでも、ついてくよ！まさやん！！

『晴男』
なんか、お決まりの手をゆらゆらするのも
やってるひと、やらないひと
んーーーじゃぁ私は今日は
手を叩きながらゆらゆらしてみた（爆）

このへんで、いったんさがったかも
さがる時「かっちかちやぞ」の顔と身振りで

着替えたんだかなんだか、記憶にないなぁ。。
あ、そうか。ペットボトルの蓋落として
あせって探してたから～～～

このへんかな、もっと前かな
「年の経つのは残酷なもので」
「ドミノの時なんか、こうシュ（顔）とね」
と、鏡とドミノジャケを見比べる仕草

お客さんの「ドンマイ！」の声に
ま「気にしとらんわ！」

でぃ・・・

「みなさん、子供の頃親におもちゃとかこう
あてがってもらいましたよね
くましゃんとか。英語だとベアー」

「女性のかたはどうか・・・
男子のばあい、いつのまにか、なくなってて
いつ、そのおもちゃをてばなしたのかなと
そんなことを考えててですね」

「超合金、知ってます？スーパーメタル…
そう、ちょうど超合金が流行ってて
ズシリと重いんですよ」
「隣の家の子は沢山買ってもらってて
よく遊びに行ってたんやけど」
とか、ちょっと思い出話して

『新曲』
ブルース系。ロボット君目線？で
持ち主の成長を静かに見守る歌。

あたしゃ、ボバーーと涙
だって、だって

もうぼくに出来ることは何もない。
もう君は誰かの助けがなくても生きていける。
（こんな、歌詞）

親だって、そうなんですよ、きっと。
時々思い出すような存在になって
親は、いつだってそれを優しく見守って
幸せを祈ってるんですから。。。
（でも、自分も親のことは
時々しか思い出さなかったり）

このまえ、部屋を片したときに出てきた
合体ロボの黄色い片足。。とか
いろいろ頭の中がぐるぐるしちゃいました

ほんとうにまだタイトルは決まってないらしく
これはというのがありましたら
こちらまで、と手で↓↓↓
（よくある、指を下にぴこぴこと）

『全部、君だった』
ぜんぶ。。。そうか。。。
はぁ。。。

あっという間。もう終わっちゃうの？
って思ってしまう。
楽しい時間は経つのが早い

「３月からのツアーでお会いしましょう」

今回、舞台にお客さんをあげたりとか
そういうのはありませんで
帰りにポストカードのお土産がありました

いつもはね
目が合ったりすると
ドキッギクッとして目そらしちゃうの
だって、なんかドキドキだし。

でもね、今日は
今日のまなざしはとっても優しくて
時々目が合っても（のような気がしても）
おだやかな気持ちでいられて

優しく包まれているような感じがしたのでした

どんな言葉もどんな仕草も
歌も曲も声も。。。全部、好き。

（ってーーーーこっぱずかしぃ～）