ここに、早くおいで。

行って来ました、卵管造影！！

ちょっと長くなりますが書きたいと思います。
（みなさん、上手にフリーページに書いてるけど、
書き方が分からないのでズラズラッと書いちゃいます(^^;)）

お昼を抜いて病院へ

直前までネットとかで調べるも「激痛を伴う検査」な
イメージが根付いてしまって相当緊張してました。

検査開始の30分前に検査着に着替えるよう言われ、
説明を受けていたらベテランらしき看護婦さんが

「あら？ほぅ。さんまだ着替えなくて良いわよ、
トイレ行きたくなったら検査着で行かなきゃいけないし、
こんな所で30分も待ってたら余計緊張しちゃうわよね(^^)」

と、背中をさすってくれました。
小心者の私はこの時点で看護婦さんの優しさに泣きそうに…(^^;)

検査開始15分前に着替えて内診室でチューブを入れました。
これはそんなに痛くなかったかな～
無理やり何かが入ってくる感じがしたけど、我慢できました。

「深呼吸してぇ～上手だよ、これが辛くなかったらこの先も頑張れるから」

など、看護婦さんがずっと声を掛けていてくれて気が紛れました。

太ももにチューブの先をテープで押さえてレントゲン室へ。

台に横になって先生が造影剤を注入。

「ちょっと圧迫感があって痛いかなぁ～」
う…うっ～！痛い。
でもでも、まだ我慢できる程度。
液体が広がっていくのが分かってお腹がパンパンな感じ。

「はい、じゃぁ、液が漏れない様に少し膨らましますね。
これは痛いかなぁ、深呼吸して～」
いっった！！！！
これは本当に痛かったです。
生理痛の重いのがズンッ！！って一気に来る感じ。
自分で、痛みを我慢するあまり鼻の穴が開いてたのが分かりました(笑)

その場でチューブを抜いて終了。
本当に数分の検査でした。
２～３分かな？

「顔色も悪くないし、大丈夫ね」

と言う事で診察室で結果を聞きました。

「子宮も、卵管も綺麗ですね。両方ともちゃんと通ってますよ。」
「先生、卵管ってこんなにグニョグニョ曲がってて良いんですか？」
「良いの良いの、絡まってるように見えてもちゃんと造影剤が
抜けてお腹に広がってるから問題ないですよ。」

と言う事で念の為、待合室で30分待ってから帰りました。

やってよかった～って本当に思いました。
痛い検査って思ってて(実際、痛かったけど)怖かったけど、
我慢できない痛みでもないし、
これで妊娠しやすい期間が手に入るなら我慢できる程度でした。

痛い検査頑張ったから妊娠できるといいなぁ～(^^)