部屋の隅っこ。

見ず知らずの人からパスを買った我が家。

なかなかチャレンジャーだと思います。


ゲートでパスを読み込んでいる時、何か悪いことをしているような
バツの悪い感じがしました。

でも、何事も無く通過する事ができました。

あの方々、悪い人じゃなかったんだ～とホッと胸を撫で下ろしました。



中に入ったはいいのですが、何も予備知識の無い我が家です。

全体図＆アトラクションの説明を見ながら作戦会議です。


私は、「ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレット」の存在を知っていたので
なんとしてもコレを手に入れて、アトラクション乗った方が良いと強く言いました。

主人はあまり乗り気じゃなかったんですが、
ここへ来るのは多分、今日が最後かもしれない、と、
このブックレットの売っているショップを目指しました。

で、いざ買おうかとレジに向かったら･････


店員
「只今を持ちまして、ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレットの申し込みを終了させていただきます～」


と、私たちの目の前で言い放ちました。


マヂかよ！


あぁ････なんてツイてない･････

ブックレットがないとなると、あの長蛇の列に並んで乗るしかありません。

あぁ････時間が無いというのに･････オーマイガー


仕方が無いので、ぷらぷら歩き回りながら乗れそうなアトラクションを探します。


北風がぴゅ―ぴゅ―吹き荒ぶ中、

待ち時間５０分と、比較的待ち時間が短いアトラクション発見！

雰囲気からいって、比較的早く入れそうだったんで並ぶ事にしました。


そのアトラクションですが、

バック･ドラフト

このアトラクションは是非見たかったんで、喜んで並びました。


詳しい話はネタバレしちゃうんで避けますが、

最初の予想に反してなかなか面白かったです。


お子らも最初はつまらなそうにしてたんですが、
出てくるときには「おもしろかった～」と大満足。


コレに味を占めて、色んなアトラクションに乗ろうと思ったんですが、

全て主人が却下。


実は主人、ジェットコースター系が全くダメなんです。

この、バック･ドラフトも本当は乗り気ではなくて、
１００歩譲ってなんとかOKって感じだったんですよ。

お子らはジュラシック・パーク・ザ・ライドやハリウッド・ザ･ライドとかに乗りたがったんですが、「ダメダメダメーーー！！」と頑なに拒否。

仕方がないんで、
お昼御飯はジュラシック・パークエリアのレストランで食べる事にしました。
↑お子２対策

そしたら、メニューの中にある対象メニューを頼んだら対象アトラクションの中から一つ、エクスプレスパスがもらえるというのがあったんです！！

最初、これを利用してジュラシック・パーク･ザ・ライドに乗ろうかと思ったんですが、
主人は頑なに拒否っているんでやめました。
やっぱ、折角アトラクション乗るんだったら、家族みんなで乗りたいですしね。

そうなると、殆どのアトラクションがダメで。


じゃぁ、折角だから人気のアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライドに乗ろう！！と、そのアトラクションに行ったら


待ち時間１８０分。とな。


うーーーん。

アトラクション乗るのに３時間。

うちらがここにいられる時間は限られているので断念しました。

エクスプレスパス・ブックレットが買えなかったのはかなりｲﾀｲです。



とりあえず、全部のエリアを回ろうとぐるぐる回ってたら、

メインのファンタスティック･ワールド（ショー）を見逃しました。

気がついた時にはもう終わりで、最初から見たかったなぁと大後悔。


仕方が無いので、パーク内をくまなく散策。


てくてく歩くと大きなジョーズ登場。

写真撮りたいなぁと思ったんですが、ここも長蛇の列

遠巻きに写真撮りました。

スヌーピーゾーンに行ったものの、ここは小さい子向けで。

色々とショー等もやってたんですが、主人が乗り気じゃなく。

で、またてくてく歩いていたら、主人がどうしても見たい！と言うのがありました。

でも、このショーの時間まで間があったので、
お土産屋を見て回ろうと言う事になりました。

細々としたお土産は各所のショップで買ったんですが、
大きなお土産（菓子類とか）はパーク外にもお土産買える所があると
私叔母が言うので、大荷物持って歩くのが嫌だった私は
外で買う事にしました。

時間になってショーを見に行ったら、結構人が集まってます。

主人がどうしても見たいと言ったショーは


ブルース･ブラザーズ (R)～ハリウッド・ドリーム～


昔から好きだとは言ってたんですよ。

まさかここでやってるとは思いませんでした。

でも、興味があるのは主人だけ。

お子らは全く興味無しでつまらなそう。

どんどん風が強くなり、気温が下がってきて、
私も流石につらくなってきました。


ショーはまだまだ続いていたんですが、
主人もこの寒さに耐えられなくなってきて。


時間も気になるということで、途中だったんですがパークを出る事にしました。



＜次回～お土産を買うぞ！編～お楽しみに！＞