部屋の隅っこ。

今日はお子1の卒業式でした。

駐車場が無いので、私の職場の駐車場に止めさせてもらって歩いていったんですが、驚くぐらい誰も歩いてない！

不安になりながら、主人と中学校に向かったんですが、主人が住宅街のど真ん中を通っていき、私は初めての道に不安になりながらも主人についていきました。

主人は母校なので、住宅街の細い道もよく知っているんですが、私は知らないから、割と大きな道しか通らないので・・・

そうこうしているうちに見覚えのある道が見えてきて、保護者らしき方の姿もちらほら。

あ～よかった～と思いつつ、中学校に到着。

受付を済ませ体育館に入ったのはいいのですが、

物凄く寒い。

外が日差しが暖かかったんで、油断してました。

まさか、暗幕で日差しを全て遮っているとは！

寒いのはわかっていたので、ホッカイロ貼って、ひざ掛けも持っていったんですが、それでも追いつかないほど寒い！

保護者の大半は冬物のコート着てました・・・

私もｷﾞﾘｷﾞﾘまで迷ったんですが、着ていかなかったんですよね。

着なくても持っていけばよかったと後悔しました。

保護者席について、式が始まり、気がついたら目の前の席には背の高いお母様たちが座ってしまい、私はそのお母様が他の後頭部しか見えず・・・

背が低いのは本当に損です。

でも、卒業証書授与式の様子は大きなスクリーンに映し出してくれていたので、それを見てお子1が証書を受け取っている姿を見ることが出来ました。

授与式は我慢できたんですが、来賓の方々の話が物凄く長く、私はどんどん寒くなり、ボーっとし始めました。

その時です。

ぐー

大きな大きなおなかのなる音が！

ありえない！

しかも、一番静かなときに！

気になりだしたら、おなかがなり続けて止まらない！

大ピンチです！

どうしよう・・・・・

と思っていたら、「保護者の方々ご起立ください」との声が。

神が手を差し出してくれたと思いましたよ！

それからはおなかはならなくなったんですが、寒さとの格闘です。

折角、感動的なよいお式だったのに、寒すぎてあんまり覚えていません。

お子1ごめんね。

式が終わって、一旦教室に戻ったんですが、その時、サプライズがありました。

生徒達が、呼びかけをしてくれ、みんなで「ありがとう」って。

そして、花束と手紙をくれました。

呼びかけは担任の先生が考えた保護者へのサプライズだったようです。

生徒も知らなかったようで、ちょっとｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ気味でしたけど、学園ドラマのようでちょっと感動しちゃいました。

最後、在校生に見送られ学校を後にしたんですが、その後の子供達の写真撮影会が時間がかかることかかること。

楽しそうでちょっと羨ましかったです。


忙しかった中学校生活もようやくおしまい。

後は翌日の合格発表を残すのみです。


いい結果をお伝えできるといいのですが・・・・・