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三代目naoでん

三代目naoでん

一回目 塩辛料理

そろそろ、秋から冬へと烏賊も美味しい季節になりました。
ここでは本格的なものと市販のもので美味しく作るの二つを紹介します。
本格的な塩辛の作り方から
まず。新鮮な刺身用のいかを丸ごと買います。
その烏賊をわたと身に分けわたの茶色の部分だけ取り外し多めに塩を振ります。その、わたは三時間くらい冷蔵庫に入れて軽く酒で塩を洗い流し裏ごしします。
身のほうも軽く塩をすると三時間くらい冷蔵庫に入れて軽く酒で塩を洗い流し食べやすい大きさに切り分けます。このとき必ずわたと身はざるの上に乗せ下にお皿をおき水分を切っておきます。
後は裏ごししたわたに切った身を混ぜ塩と好みで調味料を混ぜおいておきます。すぐに食べても美味しいのですが一日か二日置いた方が美味しいと思います。あと、そこに墨を入れたりコチュジャンを入れたり色々バリエイションもあります。
この後は簡単な方です。
まず用意してもらうのは市販の塩辛、味噌、醤油のみです。豪華にしたい人はそこに烏賊(やわらかい烏賊なら何でもできれば生の物)を少し。
作り方は烏賊の塩辛をボウルに入れ味噌、醤油を好みで混ぜ(この時味は少し控えめで)耐熱容器にあけ魚焼きグリルで焼くだけです。表面が少し焦げてきたら食べられます。後は好みで七味とかバターとか入れて食べてください。中身がなくなったらそこにご飯をいれビビンバ風に混ぜても美味しいです。最後に味付けは混ぜてみて自分が少し塩辛いと感じた位がちょうどいいと思います。


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