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2013/03/19(火)13:27

「クローン病日記」 免疫抑制剤とステロイド

子供の病気(36)

 桜が咲き始めました去年も満開の時期に入院してて桜が見れなかった幼稚園の年少も今日が最後の日とうとう7月に入院してから1度も幼稚園に行く事ができなかった・・・ 1月に豚肉を食べたせいで炎症が起き、その後1日の脂質が4gの食事でも軽い炎症慢性化してる感じ・・・その後、炎症は治まり、炎症値のCRPも正常ただ、もう1つ、炎症の目安になる赤沈と言う値が12、13と高め(標準値は1-10) 最近、回復してもすぐ炎症が起きるので、主治医が他の病院と連携を取ったそこは前に検査入院した病院クローン病は脂質や食物の抗原に対して免疫が過剰に反応して炎症が起きると言われている免疫が過剰に反応しないように、新たに免疫抑制剤のイムランと言う薬を服用する事に免疫を抑制するのだから、当然感染には弱くなる風邪なども引きやすくなるただ、この薬の効果が出るには時間がかかり、早くても3~4ヶ月はかかるネットで見たら、2年ぐらいかかる場合もあるようで・・・ 服用後、3週間ほど経った頃、発熱微妙に声がかすれてるので風邪を引いた様子その後、3日ほど熱があった物の、3日間は平熱風邪は問題ないと思ったら、それから1日おきに発熱その後、赤沈は20、25と上昇CRPも上昇してきた為、お粥を中止してエレンタール(栄養剤)のみ摂取する日が続いた主治医は「赤沈が上昇してるけど、エレンタールなら炎症が起きないと思うのでこのまま行きましょう」と栄養を取って無いせいか、風邪の治りも悪く、3週間経った今も咳をしている ただ、この1日おきに出る熱はどうやら風邪では無く、炎症前の熱だった様子赤沈が上昇しながらもエレンタールを続けた結果、一気に炎症が爆発した先週、私が帰った後に水様便が出たその後、夜中に泣くので看護師が熱を計ると39.9℃の熱翌日のCRPは9近くまで上がり、点滴の生活に・・・リュウタが最後にお粥以外の物を口にしたのは1ヶ月も前の事 再び、他の病院と連携と取った主治医からは「今まで、リュウちゃんはステロイド無しで頑張ってきましたが、ステロイドを投与しましょう」とステロイドは色々な副作用がある自分で分泌するインシュリンを薬で投与するのだから、体がインシュリンが必要ないと判断して分泌を止めてしまう成長障害、性格の変化、ムーンフェイス白内障、緑内障、骨粗鬆症などが起きる事もそれでも、このままだとずっと退院できないなによりも、早くご飯を食べさせてあげたいそう思って、ステロイドの投与を決めた 今日からプレゾニゾロンと言うステロイドの投与ステロイドは2~3ヶ月かけて減量していく予定です

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