2008年04月の記事一覧 | 直子の直筆

あなたならどうする？

夕方、仕事を終えて夫が帰ってきた。私は、いつものとおり夕食の仕度に取り掛かる。夫はスウェットに着替えると、「ぞうきん貸して」「何かこぼしたの？」などと聞きながら私はぞうきんを渡し、「いや・・・」と言いながら夫はぞうきんを受け取る。夕飯の仕度が出来て、２階にいた夫に「夕飯の仕度が出来ましたよ」と声をかけたら、夫は廊下にあふれていた私物の片けをしていた。ちょうど長女を迎えに行く時間だったので、「ちょっと駅まで行って来ますね」と言って家を出た。約２０分後に戻ってみると、夫は三女とお風呂に入っていた。夫は、夕飯に手をつけておらず、当然のことながら料理は冷め切っていた。お風呂から上がった夫はようやく食べ始めたが・・・こんなとき、「料理、温め直すわね」というのは妻の義務だろうか？何の断りもなく、自分の用事で夕飯を放置していた夫に・・・だ。そもそも料理というのは、出したらすぐに食べるのが常識だと思っている私には、出された夕飯を後回しにして、自分の用を足している夫の行動そのものが理解できない。で、どうしたかって？心優しい私は、「温め直すね」と言って、料理を持ってキッチンに向かった。”ついでに一服盛ってやろうか”と思いながら・・・。

2008年04月26日

ゴルフ始めますた（つづき）

結論から言うと・・・筋肉痛ですどこが痛いかと言うと、両脇腹。そして、上腕。何年ぶりかの筋肉痛に、「いたたた・・・」と言いながらも、顔はニヤケているというきょうこの頃。さて、レッスンで感銘したプロの言葉。「数打ちゃ上手くなると思ったら大間違い。　正しいフォームを身につけた結果、球が飛ぶんだからね。」オイオイ、それじゃ儲かりませんぜダンナ・・・と思ったと同時に、”この人について行こう！”と心に誓ったのでした。（つづく・・・か？）

2008年04月26日

ゴルフ始めますた

それは、きのうのこと。ここ数ヶ月のあいだに、ムクムクと湧き上がってきた衝動の趣くまま、飯能のゴルフ練習場に足を踏み入れました。なにせ、ゴルフのことはまるでわからないので、レッスンプロのレッスン（１，５００円/２０分）を受けることに。貸クラブを借りようとしたところ、フロントのおネイさんとプロが何やらもめている。おネイさん「７番アイアンのレディースがないんですけど」プロ「この人（＝私）、背も高いから普通ので大丈夫だよ」という話で決着。早速、連れられて行った場所は、一番端っこの、全身が映る鏡のある打席。プロ「初めてなの？」私「ハイ」プロ「ホントに？」私「ホントに」プロ「まるっきり？」私「まるっきり」というわけで、クラブの持ち方からレッスンが始まった。（つづく）

2008年04月24日

未成年の凶悪犯罪

本人の顔は公表されずに済んでいる現在、親はその代わりに公表されるべきではないか・・・と思う。自分の子供が、なぜそういう犯行に至ったと思うのか、それに対してどうしたら良かったと思うかを、世間に伝える義務を負えば、同じような環境にいる親子へのアドバイスにはならないだろうか。”死をもって償う”というのは、”人生は１回限りのもの”という前提にある以上、それが極刑とするのは当然だが、最近のタクシー運転手殺害事件のように、「死刑になりたかった」という”逃げ”から犯罪を犯す人間がいることも確かなので、自然死を迎えるまで、償い続けるそれが、天から生を受けた者の、償うべき姿ではないかと思う。

2008年04月23日

ネコ通過

珍しいことではないんですけどね・・・。

2008年04月19日

男にとって女の愛は

さながらティッシュのようなもの？・・・と、めいみが送ってくれた本を読んで思いました。鼻水が出たとき、この世で一番必要なモノ。でも、鼻をかんでしまったら、それはゴミ箱行き。価値を感じるのは、目的を達したときだけ。でも、なくてはならないものであることは間違いない。男への、愛も憎しみも積み立て式の女には、理解できなくても仕方ない。めいみが送ってくれた本？「恋愛脳」黒川伊保子

2008年04月17日

本物？ニセモノ？

腕時計を見た人が「これ本物？」と聞いてきたら「うん」と答えることに。「これニセモノ？」と聞いてきても「うん」と答えることにしている。

2008年04月13日

めいみへ

手紙有難うすごく嬉しかった。どれくらい嬉しかったかと言うと、忘れられない昔の恋人から”ちょっとキミのことを思い出してね”と言われたくらい近況も知らせてくれて有難う。子供たちが、それぞれ目標を持って生きているというのは、親冥利に尽きるね。旦那さんとも、そのうちバッタリ会えたりして・・・なんて考えてます。お互い結婚生活２０年を迎え、家族の在り方もずいぶん変わって、子供が成長したぶん、これからは自分自身の体調の問題などにも、ゆっくり向き合うべきだと感じたよ。それから、本を有難う。ブログを読んで、今の私に何が必要かを見極めくれためいみとは、やっぱりどこかでいつもつながっていると感じました。早速読み始めて、時間が経つのを忘れるほどです。この感想などは、会ってゆっくり話したいです。サマンサ

2008年04月12日

育夫ノイローゼ

そんな言葉が流行る時代はもうすぐだ

2008年04月09日

失敗とは

将来、必ず生かされる状況に備えてもたらされる必須アイテムである

2008年04月09日

「保育士試験」再チャレンジ

去年落とした３科目。今年こそそこで早速、参考書を開いてみたが、なんと新鮮なこと詰め込んだはずの知識は、すでに忘却の彼方へと飛んでおりました。試験日は、８月７～８日。残り４ヶ月！！

2008年04月07日

女の直感を信じられる男

夫・・・いえ、それは父。２０歳から結婚するまでの２年間、父の会社で働いていたとき、父はよく私に聞いた。「どう思う？」新しく取引を始めようか迷ったときなど、相手の社長の印象まで聞いてきた。「別に、いいんじゃない？」と答えると、「じゃあ、大丈夫だな」と取引を始めたこともあった。父がそうなったのは、他でもない母の影響らしい。今から４５年前、父が脱サラして今の会社を興そうとしたときのこと。古い友人から共同経営の話を持ちかけられ、条件も良かったので、その話を進めようとした。しかし、母には相手方の印象が良くなかったらしく、「あまり気が進まない」と父に言ったところ、その後、その友人は夜逃げ同然で姿をくらましたそうな。そんな父を見ていると、女の直感を信頼できる男には、ビッグチャンスが巡って来るような気がしてならない。

2008年04月07日

ピンからキリまで

どちらが上等でしょう？ピ　ン　↑　↓キ　リこれを逆に解釈して話をする人に、２日続けて出会った。

2008年04月06日

「マーフィーの法則」でも・・・

”願えば叶う”ということはない。叶うことだから、確信が持てる予知能力の一種だな。

2008年04月06日

良妻賢母とは

子供の善良な言い分を聞き入れその言い分に対して素直に耳を傾けられる父親にすべく夫を教育できる妻かな～・・・

2008年04月06日

「宅建」を受ける人へ

おすすめの参考書があります。「ズバ予想（よそ）宅建塾」ご参考までに。

2008年04月03日

人生の達人

人生が思い通りにならなかったときに発揮される、自分の意外な才能の発見を楽しめる人。そんな人に、私もなりたい。

2008年04月03日

レディ・ペネロープ

先日、深夜に放送されていた「サンダーバード」（実写版）を観た。そのカッコ良さと言ったら、数年前にスカパーで観た「マッハＧｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！」以来の感動モノだった。人間には闘争本能がある以上、世界中で戦争はなくならない。しかし、その本能を、人を救うために使う事だってできると、ヒーローたちは教えてくれているようだった。そして、憧れのレディ・ペネロープ。超お金持ちでありながら、秘密諜報員。ピンクのロールスロイスは空を飛ぶ。人形劇だったときの吹き替えが、黒柳徹子さんだということが驚きだ。

2008年04月02日

「独創性」とは？

遺伝子レベルから見ても、スピリチュアルから見ても、同じ人はいない。その人の持つ感覚そのものが、すでに「独創性」を持っていると考えることはできないだろうか？それを、表現するか、しないかの違いだけ。その人の「独創性」を評価するのは他人だし、さまざまな分野で、さまざまな評価があって当然。その表現されたものを、”良い”か”悪い”かで振り分けるのは難しいが、その人が表現したいと思うことが、より独善的でないほうが、”良い”という評価を得ることを望む。

2008年04月01日

人前で人を褒めてはいけない

褒められていない人は、とても居心地の悪い思いをする。

2008年04月01日

泣いているとき言われたくない言葉

大丈夫？自分だけ冷静ぶってるところが気に食わん！！

2008年04月01日

ガソリン値下げ？

すぐに小売価格が改定されるわけではないけれど、たとえば２０円下がると、５０リットル給油した場合、１，０００円安くなる。たかが１，０００円、されど１，０００円。しかし、自分がほかの人より１，０００円損するのが嫌なだけで、ここまで買い控えしなきゃならんのか？身近な人に、ガソリンスタンドの経営者がいたらどうだろう。そんな自己中なこと、恥ずかしくて言えない。他人だからどうでもいいんだ。

2008年04月01日

成長する男、しない男

それは、いつの段階からか？私が思うに、高校生くらいの時期に、”自分を疑うチャンス”がなかった男は、その後の生き方にも疑問を抱かずに生きているような気がする。だから、本を”読む男”と”読まない男”の分岐点もその頃がピークではないだろうか。それは同時に、人の話を”聞く男”と”聞かない男”に分類される。自分を信じて生きるというのは、時として自覚なしに人を傷つける。本を読んで、自分以外の人間が、どういう考えを持って生きているか知りましょう。ね、ダーリン。

2008年04月01日