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直子の直筆

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2012年03月の記事

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転出届＆転入届

結婚以来の住所変更でした。それにしても、”住民票を移すって、こんなに簡単でいいのかね！？”と思うほどでした。同居家族の同意もなく移せるなんて（一応、我が家は通告してありますが）、もしも夫や妻や子供が、自分の知らないうちに住所変更したって、まったく気づかれないんですよ。結局、誰がどこに住んでいようと、税金さえ払ってくれればいいんです！ってことなんですかね。

2012年03月30日
引っ越しました

関係各位には、後日、ハガキにて新住所をお知らせ致します

2012年03月27日
暴力夫と殴られ妻（つづき）

ジャイアンは、もちろんこう言います。「のび太のくせに、生意気だぞー！！」でも、のび太の決意が変わらないとわかると、こう言います。「今まで一緒に遊んでやったのに！」そして最後は、こう言います。「一体、オレがあいつに何をしたって言うんだ！」恐ろしいですね。目撃者（＝視聴者）には、ジャイアンの無自覚な暴力と、責任転嫁が原因だとわかりますが、密室で起こる夫婦間でも、こういうことがあちこちで起こっています・・・でも、不幸なことに目撃者はいません。殴る夫は、そもそも妻のことなど愛していないのですから、自分の思い通りにならないと、簡単に妻を恨みます。でも、なぜか恨んでいる妻に戻ってきて欲しいのです。恨まれているほうには、その思考回路が理解できません。

2012年03月26日
暴力夫と殴られ妻

それはズバリジャイアンとのび太の関係です。ジャイアンは、のび太に絶対服従を迫り、のび太は口答えすら許されません。だって、口答えなんかしたら「のび太のくせに生意気だぞー！」と殴られてしまいます。ジャイアンには、のび太の”一個人としての尊厳”だの、”幸福追求の権利”など知ったこっちゃないからです。さて、そんなジャイアンに対して、ある日のび太が勇気を出して「ジャイアンとは、金輪際遊ばない！！」と言ったとします。どうなるでしょう。（つづく） ※もったいぶってるわけでなく、三女（小３）が、となりで「サッカーボール欲しいよーー！！！」と叫んでいるので、作文に集中できません。

2012年03月25日
２０１２年ブルーインパルス

待ちに待った、ブルーインパルスのスケジュールがHPに公開されました。と思ったら（調整中）がほとんど今年は、是非とも入間基地以外に行ってみたい。夢は、北海道から沖縄までの、全国の航空祭を観ること。いつになるかな～。２０１２年度ブルーインパルス・スケジュール

2012年03月22日
『タウン情報かがわ』

少林寺拳法部の合宿に、香川へ行ってきた長女（大３）。私がリクエストしたお土産は・・・私が１９歳の春に、バイクのソロツーリングで九州に行ったとき、香川から来ていた人（男性）と知り合った。その人は、『タウン情報かがわ』の編集部に出入りしているということから、私は東京に戻ってからしばらく、香川県の情報しか乗っていないこの雑誌を定期購読していた。長女が買って来てくれた最新刊は、当時読んでいた倍の大きさになっており、スポンサーも増えたようで、立派な情報誌になっていたが、かつて私が県外からの投稿も試みた（しかも採用された）「読者コーナー」がなくなっていて時の流れを感じた。懐かしの文化人ステッカーは、もう手に入らないのだろうか。

2012年03月18日
【人生案内】より（その６）

きょうの読売新聞『人生案内』より非協力的な夫にうんざりまったくもって同情申し上げます。きょうの回答者（大学教授・山田昌弘）は、中高年世代にしては珍しい回答をしています。ここは、夫は同居している他人と思って、経済的自立のめどをつけ、離婚の準備を進めてください。お～！！！大概、こういう相談には、「女房であるあなたが大人になって、夫をいうまく操縦して・・・」という、相談者の悪夢のような生活環境や心情をまったく無視した回答が多いのですが、今回は違いました。さらには、調停になるかもしれません。財産分与などで有利になるように、夫がお子さんのことを顧みなかったことなどを書き留めておいてください。確かにこういう夫は、サルにもできる”反省”もしない人間ですから、自分にとって不都合な状況（身の周りの世話をしてくれる家政婦（＝妻）がいなくなる）になると知っても、自分を変える努力をせずに、妻に罪悪感を抱かせて思いとどまらせたり、うまく別居できたとしてもストーカーと化したりするので、「記録」という準備は不可欠です。ただ、それは財産分与に有利になるのではなく、裁判になったときに「婚姻の継続が困難な重大な事由」にあたるかいう時の証拠や、慰謝料を請求するときの金額設定の資料になるだけではないかと思います。頑張れ！相談者さん！！

2012年03月17日
親子ゴルフ教室（つづき）

早速、電話で申し込みをしたところ・・・「FAX番号をお願いします」「は？FAXはありません」「でも、申し込み用紙をFAXでお送りして、そこに必要事項を記入して返信していただいた時点で申し込み完了となるんですが・・・」おねいさんに聞くと、HPにも書式のPDFは掲載されていないという。FAXを持ってない人って、そんなに珍しくないと思うんだけど・・・、それとも、 ”親子でゴルフやるくらいの人は、自宅にFAXくらい持ってるだろ！？” ってことか。結局、実家のFAXに送ってもらうことにした。老夫婦（←両親）が、申し込み用紙を見て「なんだいや～・・・」と言って、廃棄しないでくれると有難いんだけど・・・。

2012年03月15日
親子ゴルフ教室

待ってました、この企画三女（小３）と参加してみようと思います。ゴルフ歴５年ブランク４年の私も初心者も同然ですから

2012年03月14日
家族を亡くした悲しみを乗り越えるには

自分が死んだら、また会えるこの根拠の無い信念が、今後の人生を支えると思っている。肉体を持って生活するこの世が、実は「あの世」で、先に帰って（死んで）行った人がいる場所が「この世」だという気さえする。だから、先に帰った人は、肉体を持って「あの世」で修行している人を待っているのだから、心配することはない。今、この目で見ることができない人たちは、実を言うと、私たちの背中にぴったりくっついているから見えないだけだ。いつでも、すぐそばにいる。

2012年03月11日
耳鼻科４時間待ち

受付のおねいさんの言葉が、一瞬”聞き間違い”かと思った。「お待ちいただくと、これから４時間近くかかると思います」 ”じゃあやめます”と言えればなんてことないのだが、先週「重症の滲出性中耳炎」と診断された次女（小６）のために、ここで帰るわけにはいかないのだ。「待ちます！」と決意表明をしたあと、一旦自宅に戻って、電話で診察の進行状況を確認しつつ順番を待つ。受付をしたのが夕方５時少し前で、診察を受けられたのは８時半だった。診察券には「診察時間１０時～１３時，１５時～１８時」と書いてある・・・先生、ご苦労様です。

2012年03月11日
そつれん

次女（小６）の話に出てくる”そつれん”が、”卒業式の予行練習”とわかるまで、時間はかからなかった。なんだかわからないが、卒業を目前にして、クラスの女子とも男子ともフランクに話せるようになった次女は、なんだかわからないけど学校が楽しいらしい。”そつれん”での先生の注意も「ちゃんと胸を張って！・・・でも、張りすぎて”春日”みたいにならないように」というオチも、次女には大ウケのようだ。そういえば、クラスの男子がつまらないギャグでヒンシュクを買っている中、ツボッて噴出したのは次女だけだったと、担任の先生から聞いたことがある。笑いの沸点が低いのは誰に似たんだろう？

2012年03月09日
”マザコン大国”ニッポン（またつづき）

話の途中ですが、私のまわりくどい話より、コレです。たとえば、自分の子育てがうまくいかない。たとえば、異性との関係（結婚生活）がうまくいかない。たとえば、理由もわからずに気分が落ち込む。たとえば、実の親がうっとおしい・・・そう、まるでこの本に書かれていることは、女性（＝かつて”娘”だった人）か抱える深刻な問題の根源だという気がします。母親を棄てる？それは、前回まで書いた”心理的に乳離れする”という意味と、私は捉えています。

2012年03月03日
”マザコン大国”ニッポン（つづき）

”マザコン”と聞くと、「母親から心理的に乳離れできてない人」ということなんですが、なぜ乳離れできなかったのでしょうか？結論から言ってしまうと、母親が大人になりきっていなかったからです。母親が大人になりきれなかった理由は、母親自身がマザコンだったからです。なぜ、母親がマザコンだったかというと、母親の母親もマザコンだったからで、なぜ、母親の母親がマザコンだったかというと・・・という構造です。心理的に乳離れするために必要なのは、母親の”正しい愛情”です。（つづく・・・？）

2012年03月02日
”マザコン大国”ニッポン

知っていますか？「子供の愛し方がわからない」という親が、とても多いということ。”親になったんだから、子供はかわいいに決まってる”と思った人は、２通り。１．正しい愛情で、子供を育てている人２．自分本位で子供をかわいがっているだけの人明治の親の多くは、”子供を一人格として尊ぶ”という理念がなく、子育てをした人が多かったんじゃないかと推測します。その親に育てられた、大正～昭和初期の子供は、当然、自己評価が低い。それでスネて落ちるところまで落ちた人がいる一方、自己評価の低さ（劣等感）から、がむしゃらに働いた人がいたおかげで、高度経済成長が遂げられた気もします。しかし、がむしゃらに働いた人は、自分の劣等感を解消する（＝仕事をする）ことに精一杯で、子供は妻まかせでした。その妻も、実は”明治の親”に育てられたので、自己評価が低く、その劣等感を解消するために、子供を他者との競争に追い立てました。”子供の人格を尊重する”という、子育てでもっとも重要な理念を知らずに。（つづく）？

2012年03月01日

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