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職業というのは、お金を稼ぐことだけを指すのではない気がする。 生まれつき持った病気や障害、人生半ばで予期せず得た病気や障害も、それは職業と言っていいのではないだろうか? 病気や障害と共に生活するということは、いろいろな人と関わり、自分を見つめ、命の在り方を問わずにはいられない。 生きているだけですごい働きをしているということだ。 そして、その障害や病気をとおして体験することは、人間が幸せに生きるための”宇宙の真理”に迫る一番近い場所にいるような気がしてならないのだ。 真理と言うのを一言で言えば、
自分の力ではどうにもならない
これを実感することなのだ。 ”だったらもうごちゃごちゃ考えるのはやめて、神様の好きなようにしてもらおう”と思うこと。 そして”あ~、なんか楽になったかも・・・?”と思えればしめたもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月06日 18時59分17秒
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