直子の直筆

そして、




親は子供に喜ばせてもらおうとしてはならない




遅ればせながら『嫌われる勇気』を読んだ。

実は出版された当時に一度買ったことがあったのだが、私の苦手な「対話形式」だったので、開いた瞬間に閉じてしまい、その後資源ごみの日に出してしまった。

ところが、昨今の「仕事ができない彼女」問題で、『嫌われる勇気』の内容が気になって、再び購入したというわけ。（アマゾンの中古本だけど）

結論、私も彼女のぐだぐだ仕事に付き合わされる義務も無いし、彼女も私の期待に応えるために生きているわけではないので、客観的に見て彼女の仕事内容が会社に損害を与えているなら、その事実を会社に伝えることまでしか、私にはできないということだ。

あとは会社がそれをどう判断するかだけだし、会社だって私の期待に応えるために存在しているわけじゃないから。