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2023.06.19
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週明けを迎えた今日の東証は下げてスタート。TOPIXは昨日より9.86ポイント下げて2290.50ポイントとなった。今日の東証は大型指数が下げる一方で小型株や新興市場系であるグロース指数とマザーズ指数は上げて引けている。

今日の東証は寄り付きからやや重たいスタート。先週の終値付近を行ったり来たり。ドル円の為替レートが円安方向である142円台にまで進んだものの、ここまで上げていたせいか上値が重いような状態。前場はこの状態が続く。

後場になるとこれが一転して急落する。売りが出されてそのまま相場は低調となり、やがて今日の取引を終えた。


今まで上げ続けてきた反動、調整と言われればそうだと思う。円安でも売られる展開になったのだから。上げのスピードが早すぎたのでどこかでブレーキはあると思っていた。しかし今まで指数を押し上げてきた値嵩株や大型株が売りに出された印象。これが指数を下げたと思われる。

実際にプライム市場の中身を見ると値上がり1065銘柄、値下がり706銘柄と、値上がりのほうが多いことに気づく。これで指数は下落というのだから、指数が相場を表していない例と言えると思う。

小型株指数やスタンダード指数、グロース指数とマザーズ指数は上げて引けている。自分のポジションも上げ下げまちまちだった。海外投資家の値嵩株売りが出されたということにろうか。

明日も似たような展開になるかもしれないな。






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Last updated  2023.06.20 01:17:03



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