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早くも週末を迎えたきょうの東証は指数によって上げ下げまちまちの展開。ＴＯＰＩＸは昨日より４．７５ポイント下げて２５５７．８８ポイントとなった。今日の東証は指数によって上げ下げまちまちの展開。上げたのは日経平均やグロース２５０指数など少数で、それ以外の指数は下げるものが多かった。

昨夜の米国市場で主要指数は揃って上げたものの。東証はやや重いスタート。前場こそ上げたものの、そこから勢いがなくなっていき、後場は低迷した相場となってしまった。売り買いどちらも交錯しているような相場。プライム市場の中身を見ると値上がり５６５銘柄、値下がり１０４８銘柄と下げた銘柄の割合が多きことがわかる。

パッとしない相場が続く。年明けが絶好調過ぎたという見方と節分天井の流れに変わってきているように思える。

それであれば彼岸には反転するって見方もできるわけだが・・・