カウル取付
今日もこっちは曇り時々晴れの天気。パラっと降ったこともあったが、それだけだった。洗濯物を干すにも特に影響はなかった。で、午後からはセカンドバイクのカウル取付に久しぶりに取り組んだ。2年ぶりくらいになると思う。組み付けて、いざエンジン始動をするとかからない。なんてこった。カウル取付してしまったのに。これだったら組付け前にエンジン始動しとけば良かった。まずはプラグを外してみる。右バンクが濡れてる。清掃して再度始動。かからない。その後はキックして、プラグ外しての繰り返し。かからない。しかし待てよ、これって2週間放置していたからクランクケース内の混合気はもうなくなっているのではないか。そうであれば1次圧縮で混合気はシリンダー内に送られない。チョークを引いたまま、ずっとキックしてたら、これにて始動。夏で気温が高いが、クランクケース内の混合気は2週間放置しておくと、薄くなってしまい、1次圧縮でシリンダーに良い混合気が送られなくて始動できなかったということだろう。始動してしまえば今度はそのままアイドリングしている。夏期の気温が上がって混合気が薄くなる時期でも、始動時はチョーク引いて濃くしてあげないと駄目だということだ。ある意味いい勉強になった。