カテゴリ:ばば選手の歴史
もちろん、一応の礼節はわきまえているばば選手ですから「給料が入ったらちゃんとお返ししますので。」と必死に口にしていました(苦笑) まぁ、でもボクとしてもばば選手の返金に期待などしておらず、気にも留めていませんでしたが、翌週になって「今から郵便局へ行って“現金書留”でお金を送ります。」と言うのです。 「おや。ちゃんと返してくれるのか☆」 そう思ったボクは感謝の言葉を言うと、気を良くしたばば選手は引き続きメールでこう言ってきます。 「たびたび、すいません。アクトレスの、人数は以下ほどでしょう。(注:原文のまま)」 この句読点の誤りと誤字が見受けられる文面に内容を悟ったボクはすぐに「アクトレスはばばくんを含めて25人」と返信しました。 するとしばらくしてこんなメールが返ってきました。 「馬鹿っすね~大は小を兼ねる、って、50枚買ってしまいました。(注:原文のまま)」 アホでしょう。こいつ(笑) もともと友達がアクトレスにしかいないばば選手。なぜこんな使いみちのない買い物をするのかが理解できません。 しかし、さらに驚愕の事実が数日後に判明することになります! それから1週間、ボクの家にばば選手からの『現金書留』が一向に届かないのです。 治安の悪い国ではよく郵便局員がそのまま現金を着服する…なんて話があるそうですがここは日本。社会保険庁の役人でない民営化されたばかりの郵便局でそんなわかりやすい不正があるわけないと、僭越ながらボクはばば選手に「ばばくん、1週間経ったけどお金来んよ。」とメールで尋ねてみました。 すると、こんな驚愕の返信が返ってきたのです! 「ゴメンナサイm(__)mまだ、出してません。送料500円もいるそうで、渋っております。(注:原文のまま)」 ……。まぁ実際、当てになどしていませんでしたし別にいいんですが、さすがばば選手。ハガキを無駄に50枚も購入しておきながら500円の送料にはためらうとは良い度胸をしています(苦笑) しかしさらにこんな驚愕のメールが連続で送られてきたのです! 「申し訳ないです。急ぎます。ので、もうしばらくお待ち下さい。又、サイフを無くしておおじょしてます。 今年、1年で、7回。 (+_+)進歩ないなぁ 総額20万超えてますね~(注:原文のまま)」 なんなんでしょうコイツは(苦笑) 文面の誤字脱字や句読点の間違いはともかく、その内容がアホすぎます(笑) 一生のうちに財布を7回落としたと聞いても「抜けてるなぁ。」と思われがちなのに、今年1年で7回も落とすなんて防衛本能が皆無でもともと備わっていないとしか言いようがありません(笑) しかも500円の支払いをためらう男が20万円も落として意に介さないのが凄すぎます(笑) 早よ返せっちゅ~ねん(笑)☆ そんなわけでボクはいまだばば選手からお金を返してもらっておらず、またアクトレスの皆さんにはひょっとしたらばば選手から年賀状が届くのではないかと予想されます。まぁ、今度は「年賀ハガキを失くした。」とか言うかもしれませんが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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