アクトレスは“超”というフレーズがつくほどの個性派集団です。
メンバーひとりひとりの色が濃く、また同じ色を持たず、それぞれがクレヨンのようにカラーを出しながらも１つの箱に納まっています。

しかし、そんな超個性派集団アクトレスの中でも、圧倒的な異彩をはなつ男がいます。

その男は身長１５４センチ、体重５８キロ～７０キロをさまよい、くさった魚に納豆をかけたような悪臭をはなつ、アクトレスきっての異端児で、その名を『ばばせいいち』と名乗ります。

過去の当ブログではその圧倒的な存在感と、決してすべらないネタを次から次へと提供してくれたばば選手。
今やすっかり過去の人になり、アクトレスのメンバーも、およそ半数くらいしか彼のことを知らないのではないでしょうか。

そんなばば選手は今どこでなにをしているのか。
なぜ彼は忽然と姿を消したのか。

今回の記事ではそのばば選手の奇怪な行動を検証してみようと思います。


まず、ばば選手は２年周期でそのうち数週間しか姿を見せない極めて珍しい生息体です。
まるで『月下美人』のように、彼の姿を見るにはタイミングが必要なのです。

そんなばば選手は現在、アクトレスとレクへの参加を禁じられ、１年間の謹慎懲罰を受けています。
昨年暮れにドタキャンを繰り返し、挙句にスシローで無銭飲食して食い逃げ。
メンバーに代金を支払わせ、「ありがとう」も「ごめんなさい」もないのです。

そしてさらに約束事にドタキャンをかましてくれたため、キャプのサンダラが炸裂。
そこで「ドタキャンしているのは私だけではないでしょう。」という無責任極まりない発言を繰り返したため、あわればば選手は『mixiコミュニティ強制退会』および『アクセス禁止』、さらに『キャプへの電話・メールの着信拒否の刑』に処せられ、彼はまたも孤独なひとり道を歩んでおられるようです。

ちなみにキャプの知人が３月くらいにばば選手を目撃したそうで、そのときのばば選手は、某コンビニのバイトしながら、お札の枚数を数えていたそうです。

そんなばば選手の謹慎解除は１２月。
ただ、本人にはべつに謹慎解除の旨を伝えることはしません。

まぁ、ばば選手自身が「わたしはひとりが好きなんです。」と言うくらいですから、いずれ新聞記事に載るその日までは放っておくのも一興かもしれませんね☆