カテゴリ:レク部キャプテンのつぶやき
先日、だいぶ重ーい記事を配信し、多くのメンバーの皆さんから謝罪と反省の弁をコメントとして寄せていただきました☆ みんなからの言葉に目を通すにつれ、キャプの怒りのボルテージも安全圏まで落ち着きましたので、ここでみんなに再度の奮起を促すべく、一文を書き記したいとおもいます。 まず、何度も何度も何度も言っている通り、レク部はアクトレスの姉妹チームであると同時に、『運動が苦手な方、普段なかなか運動する機会がない方、友達がほしい方』がお気軽に、お手軽に仲間に入れるアットホームな場所です。 実際に参加されている皆さんならお分かりでしょうが、レク部には嫌な人間はひとりもいません。 みんな気さくだし、新しい人を受け入れることができる人たちが揃っているし、野鳥の止まり木のような憩いの場所です。 誰もがストレスを抱える現代社会で、こういう場所を築くことは非常に大切であり、みんなが自然と求めることができる場所でしょう。 キャプは社会人サッカーをやっていた時代から含めると、およそ18年もチームの代表者を務めています。 つまり、人生の半分をチーム代表に捧げているわけです。 まぁ、それは自分が好きでやっていることだし、現時点で人生の半分を経過したということは、今後は人生の大半…もとい、そのほとんどをチーム運営に捧げるつもりです。 ほんの1年や2年の運営経験ではわからない、たくさんの紆余曲折を繰り返しながら、現在のレク部とアクトレスがあります。 キャプはこれまでに、自分が運営するチームに入団してきた、たくさんのいろんな人を見てきました。 ですから、人を見る目はある程度、できているつもりです。 協調性のないハズレな人がチームに紛れ込んだら、即刻辞めていただいていますし、のちに戻る道は与えません。 何よりも、キャプは周囲を尊重できる『協調性』を強く求めていますから、これを持ち合わせていない人は絶対に入部させません。 つまり、今、レク部にいるメンバーは、みんながチームワークに重要な『協調性』を持ち合わせた、いわば合格者たちの集まりでしょう。 もっとも、不合格になる方が難しいんですが(苦笑) そして責任者という立場のものは、みんなをひとつにまとめるべく、その道しるべを築くことに躍起になります。 会場の確保しかり、メンバーの出欠確認しかり、新規メンバー募集しかり、会費の維持しかり、当日の運営しかり。。。 まぁ、これはチーム運営のみならず、会社の部署や学校の部活の責任者にも当てはまりますが。 キャプもみんながいつまでも仲良くあってほしいと願っていますし、そうなれるように努めていますが、「やっとみんながまとまってきたなぁ。」…と達成感を感じ始める頃に、必ず「自分が少しくらい休んでも大丈夫だろう。」と、安直に考え出す人が現れます。 チームワークで礎を積み上げ、柱を立てて壁を塗って、そうやって基礎から築いてきたお城を完成間近で周囲にまかせ、放りだす職人がいるわけです。 昨今では、アクトレスがその状態でしたね。 あれだけ勝手にはしゃいで盛り上げていた人たちが、自身の都合で自分勝手にこのチームワークの輪から抜けてしまいました。 後に残される人たちのことなど微塵も考えず、綺麗事を並べて周囲を納得させ、自分の良いように解釈する。。。 そんな光景を、キャプは何度見てきたことか。。。 こういった尻拭いは、ほぼすべてが責任者にのしかかります。 放り出した人たちにはわからない重さがそこにはあります。 傍観しているだけの人にはわからない責任がそこにはあります。 そしてここにキャプの起爆スイッチが仕込まれています。 キャプはチームの責任者として何度もこのチームワークの修復作業をしていますし、ときにみんなにも厳しい対応を迫ります。 アクトレスのメンバーに限っては、たぶんキャプに怒られたことがない人はいないでしょう。 過去のメンバーには、怒鳴りつけてシバいたこともありますし。 ただ、キャプは自分が間違っていると分かっているなら、それをみんなに求めたりはしません。 自分が格好悪いと思うことを、みんなにさせたりもしません。 責任を丸投げして、楽な道を辿ったりもしません。 だからみんなも、あとちょっとだけチームを大切にしてください。 今、ここにせっかくある居心地の良い場所がいつかはなくなってしまうと考えて、過去よりも今を大切にしてください。 「あの頃はにぎやかなメンバーがいて、楽しかったなぁ。。。」なんて言葉は、今のチームを否定する言葉で、向上心のかけらも感じ得ない、無責任で軽はずみな言葉です。 こんな台詞を軽々しく放たれると、そいつの首根っこをつかんで叩き出してやりたくなります。 「今のメンバーと一緒に、これからも楽しい思い出をつくるぞ!」 これが本来、チームにあるべき姿でしょう。 こういう姿勢をみんなが見せてくれれば、キャプも奮い立ちますし、その思いに応えたくなります。 そして、前の記事にも書きましたが、『失ってはじめて気づくのなら、失った方がいい』というのはキャプの本音です。 ただし、失ったものの中には、取り戻すために困難なものと、二度と取り返せないものがあります。 それは“信頼”。 そして“時間”です。 失ってはじめて気づくなんて、これまでの人生でいくつも味わってきたでしょう。 だからいちいち遠回りなんてしないで、みんなが同じ方向を向いて、同じように笑い合えたらこんなに素敵なことはないですよね☆ ともかく、今後のレクの運営について、ここにいくつかの規約を書き記すので、少なくともここを読んだレク部の皆さんには遵守いただきたく思います。 レク部の皆さん、以下の心得を心のノートに書き写してくださいね☆ 【レク部心得】 其の1.日程の確認と出欠返信の徹底をする。 其の2.隣のコートの邪魔をしない。 其の3.親子で参加してくれているメンバーの子供は、“みんなの子供”という心構えで、みんながママたちの補佐をする。 其の4.初心を忘れない。初めてレクに参加した気持ちを忘れない。 其の5.今後も、新しい人を見掛けたら、古参メンバーの方から声をかける。 以上です☆ とっても当たり前だけど、いつの間にか心掛けを忘れてしまいがちなことです。 だから、みんながそれぞれを尊重し、思いやり、このレクリエーションの場がいつまでも続くように、みんなも奮い立ってください。 お隣のコートに迷惑をかけていることについても、これはこちらに非がある以上、文句は言えません。 ただし、こちらに非がないのに逆にあちらが理不尽な態度をとってきているのなら、キャプは責任者としてみんなを守るため、正論を10倍にして返してやります。 だから、皆さんも間違った行動はくれぐれもとらないようにしてください。 そんなわけで過去に例を見ないほどの長文になりましたが、みんな今一度、レクの在り方について再考してみてください。 いいトシした大人が、バレーやドッジボールではしゃぎ回って、傍らでおしゃべりを楽しめるチームなんて、これから探してもそうそう見つかるものじゃないんですから☆ 家族の次に大切なもの。。。 それが“仲間”でありたいですよね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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心得ました!!
出欠の返信や、協調性については、直していくよう、頑張ってるつもりではいますが、まだまだ足りませんね(><) これからの活動についてと、参加してる人へ物申したいことと、今度きゃぷにお話したいと思います。 みんなで楽しくやるのは結構ですが、ある程度限度ってありますよね。 当たり前のことを当たり前に、しっかりやっていきます。 (2012.05.19 18:35:50)
心得ました☆
遅刻… 最近は減ってきたかな… 今後も気をつけます(;´Д`) 出欠確認大変ですよね コート抑えたのに ボタン押してくれず 前日に増えすぎる(;ω;) まずは自分から! いつも二番目あたりに 参加コメントできるようにします☆ (2012.05.19 19:12:07)
しっかり守っていきたいと思います。
子供と参加できること、みなさんのやさしさに本当感謝しています。 (2012.05.19 19:18:09)
ぷよみ☆
主張したいことは、どんどん言っていいですよ。 場合によっては、みんなの前で直接言う前に、まずはキャプに言ってくれた方がいいでしょうけど☆ ぷよみ選手もすっかり古参になりましたし、貴重な意見になり得ることもあるでしょうから、遠慮なくキャプの部屋のドアをノックしてくださいね♪ (2012.05.19 19:52:22)
たっつんさん☆
時間厳守は、遠方から来ている人にはちょっと厳しいかもしれませんね。 キャプやたっつんは体育館まで近いからいいけど、福岡や佐賀、ロシアなど、遠方から参加してくれているメンバーはキャプやたっつんよりも早い時間に家を出て、1時間ほどかけてやって来てくれているわけですし。 だから、時間厳守って決めてしまうよりは、『遅刻しそうな場合は事前連絡を!』にした方が、遠方のみんなには優しいんじゃないでしょうか☆ …てか、そうしましょ♪ (2012.05.19 20:09:03)
人数が多くなるとどうしても決まりごとが必要です。
運営もきゃっぷさん一人ではできないので、私たちメンバーの皆が支え合って、これからも良いもの作っていきましょう♪ (2012.05.19 21:51:14)
ゆぅこちゃん☆
ゆうこちゃんは、運営の大変さがよく理解できていますよね☆ 救急箱の買い出し、選抜での対戦チーム招集、緊急事態にはいつも様々なサポートをしてくれて、キャプは本当に助かっています☆ そして、締め切り日を過ぎての駆け込み参加表明。。。 無断欠席よりはずいぶんありがたいことではありますが、それまで躍起になって人数集めをしていたのに、前日になって人数が飽和状態になると、思いきり肩透かしをくらうことになります。 ですから、ゆうこちゃんの2番目あたりには返信するという姿勢は、とってもありがたいです♪ (2012.05.19 22:12:39)
かんこちゃん☆
いえいえ。ここを読んで、コメントやmixiでリアクションしてくれているかんこちゃんや皆さんにはこちらこそ感謝しています☆ それに、かんこちゃんはしょうちゃんを抱いてわざわざ電車までつかって駆けつけてくれてますし、とっても頑張ってくれているのはわかっていますよ☆ ちなみに今日の午前中、かんこちゃんの旦那さんから直接の電話をいただきました。 やんぼうさん、相変わらずすっとぼけていましたが、これからもご家族で楽しんでくださいね♪ (2012.05.19 22:27:14)
よっしー&あっこさん
おふたりにはいつも感謝していますよ☆ その気配りに助けられているメンバーがなんと多いことか。 そしてチームでの決めごとですが、キャプ的には、本来はこうしていちいち設けるもんじゃないと思うですよ。 “規約なんてないのに…ある!”みたいなのが理想的なので。。。 でも、こうして明文化したからには、みんなで遵守して、みんなでより楽しい場所にしていきたいですね☆ (2012.05.19 22:31:04)
マツコ☆
いえいぇ(^-^) マツコはこのまえの対抗戦の橋渡しをしてくれたし、よく貢献してくれてますよ☆ 何度も謝らなくても大丈夫です(^-^ゞ☆ とりあえず、まずは動き回るわんぱく長男が、隣のコートに何度も入り込まないよーに注意してください☆ (2012.05.20 09:02:18)
心得をしっかり受け止めました!!
結婚して未知の土地にきて、初めてレクに参加したときに『こんなに楽しめる場所があるんだな~』と思いました。 やはり子連れだと行きにくい場所が多い中、受け入れてくれる皆さんがいてくれることに深く感謝しています。 レク部員として輪を乱すことがないよう、しっかり協力していきます! (2012.05.20 23:08:29)
最近mixiも開いてない上に遅刻して来てる事が多いです(>_<)
今日も参加表明してないです(>_<) 子どもの準備とかに手間取ってなかなか時間通りに来れなくてすいません(T_T) 以前は30分前には来てたんですが…(T_T) これから気を付けますね(^-^ゞ まずはmixiを開くところから(^-^ゞ (2012.05.20 23:24:29)
心得ました!!
仕事で中々参加できずに、出欠の返信も遅くなったりしてなかったりで… これからはそんなことがないように、徹底していきたいと思います♪♪ 前の記事できゃぷが言ってくれてたあたしとみんなを繋ぐ場所♪ 初心に戻って、その大切な場所を無くさないように心がけていきます☆ きゃぷ迷惑かけてばっかりで本当にごめんなさい(/_<。) そしてこういった場所を守ってくれてありがとうございます(*^^*) (2012.05.21 02:35:45)
りなちゃん☆
いえいえ。 オム家族は、最初は慣れない土地でいろいろと苦労もあったやろうし、その上でこのレク部を選んでくれたことにこちらこそ感謝しています(^-^) 盛り上げ隊長のクマの地声がでかすぎて、たまにみんなの声が聞こえなくなりますが、「家に帰ったら、りなちゃんにシバかれとるんだろう。」と思うと微笑ましくなります(笑) これからも、小郡と久留米での生活を楽しんでくださいね♪ (2012.05.22 15:04:31)
ひろじくん☆
先日はお疲れ様でした。 ひろじくんは仕事と育児でまだまだ大変な時期やろうし、奥様に負担をかけない範囲で参加してくれればいいですよ(^-^) アクトレスやレクにとって、一番厄介なのがご家族の理解を得られなくなることですので、家事と趣味のバランスをとって参加してください☆ (2012.05.22 15:09:13)
陽子りん☆
正直に言えば、陽子りんのアクトレスの退団理由は自分勝手と言われても仕方がないものでした。 退団理由に「では、なぜアクトレスを選んだのか。」と詰め寄りたくなる節が多々見受けられましたし。 しかし、陽子りんは明るい性格でみんなから好かれていたし、キャプも大きな信頼を寄せていました。 それがゆえに、しぼんだ風船のようにチームへの愛着が薄れていく陽子りんの態度に、実はいち早く気づいていました。 正確に言えば、陽子りんがキャプに退団を申し入れた2ヶ月前には、なんとなく退団申し入れのXデーが来ることを覚悟していましたよ。 そのためその穴を埋めるべく、キャプはチームに残留してくれる女子メンバーみんなに奮起を促しましたし、新しいメンバーの補強も行い、その補強に協力してくれるメンバーもたくさんいました。 だから、陽子りんのレクへの参加は、本来であれば断固拒否すべきでしょう。 ただ、陽子りんを擁護する声があり、その理由がキャプにもわかっている事、そして陽子りんにも責任を感じている節が見受けられる事から、ほぼ特例でレクにのみの参加は認めさせてもらっています。 ですから先に申し述べたとおり、レクへ参加することで陽子りんとみんなとを繋ぐ架け橋にしてください。 ただし、当然ながらそのほかのアクトレス関連の行事への参加は一切認めませんし、引き続きキャプは厳しい目で見ています。 その一方で、失った信頼を取り戻すことが陽子りんにはできるはずです。 前の記事にも書いた通り、時間は取り戻せませんが、信頼は取り戻すことができます。 そして陽子りんには、この空白の時間があってもひとつだけ色褪せていないものがあるはずです。 それが何かを自分で考え、都合が合う範囲でレクに参加してください☆ きっと、和田アキ子ばりの大女と、育児ノイローゼになりかけてる新米パパあたりが発狂して喜ぶでしょうから☆ (2012.05.22 16:09:33) |
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