Aug 23, 2011

富士山河口湖音楽祭

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    富士山河口湖音楽祭.jpg

週末、束の間の夏休みということで富士山河口湖音楽祭に行ってきました。

あいにくのお天気で富士山の姿は影も形も見れなかったけど、初河口湖です。


今回は、悪天候で遅延や欠航も出る中、なんとか飛行機で羽田に降り立ち、羽田限定のお菓子など早々にいっぱいお買い物手書きハート

雨の中、鎌倉でひと時テンションの上がるお買いものも無事済ませ、二日目に富士山のふもとへ向かいました。

佐渡裕さん総監修のこの音楽祭の最終日。
 
演目がどうとかそういう以前に、とってもあったかい空気があふれる音楽祭でした。

合唱の歌声にほろっときたり、中学生のキラキラした姿にうるうるしたり、

迫力満点のカルミナ・ブラーナは長時間だったけど、目を見開いて、ステージの隅々まで見逃さないように、聞き逃さないようにしようと、そんな時間でした。

佐渡さんの、大らかでありながらもゆるがない信念を持って、引き出したい思いや風景や感情があることが滲み出る指揮。

カッコつけることも、カッコわるいことも、そんなことは重要ではなくて、とにかく楽しもうよ、どんなきっかけでもいいから音楽に触れようよ、みたいなメッセージを私は感じた音楽祭でした。


中・高と吹奏楽部で、休みもない部活生活を送った6年間。

楽しく、苦しく、かけがえのないあの時間を、自分の中にストレートに思い出すと、どうしてか苦しくなることがありました。
あまりにも、がむしゃらな、きっとそれしか見えてない日々でした。
楽しくて、感動して、いっぱいの涙も流した日々です。

音楽を楽しむところから、プレッシャーに応える・形にする、というところでもがいた日々がそこにはあったように思います。

所さんの、『吹奏楽の旅』を見るのも懐かしい思い出だけでは見れず、逆に意識的に見なかったりと少し距離を置くような心境がいまだにあります。

大学時代にさそわれた市民オケでは、周囲の知識や技術には到底及ばない自分でも純粋にみんなの音が重なるあの瞬間だけは、心から楽しい、嬉しいと思えたのに、それ以外の色々なBGMから身を引くために、結果私は音楽(クラッシック)から離れてしまったのかなぁと、思い返します。

今回の音楽祭や、佐渡さんの本を読むと、なんだかそんなところからふっと心が軽くなるような、もっと音楽聴きに行きたいな~、クラッシックでもわからんなりに楽しめるにちがいない!と思う自分がいます。


この音楽祭に参加できたのも、きっといろんな縁が導いてくれたんだなと思い、感謝です。


佐渡さんは京都の太秦出身。
すぐそこです。

まずは、よく通ったというタコ焼き屋さんに、近々行ってみようと思ってますぺろり



あっと言う間の夏休みも終わり、また日常をパタパタと過ごし、こなす毎日です。

が、なんとなく、今までとはちょびっと違う心の持ちようでもあります。

ちょびっとずつでも、そんな感じですスマイル






 









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Last updated  Aug 23, 2011 11:32:15 PM
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