情報とつきあうこと
不可解なものとかつきあいにくいものとか目の上のたんこぶ的存在とうまくつきあうために自分なりにそのたんこぶに解釈を加えることがあります。人間関係で特にいろんな人にレッテルを貼りうまくやっていた時代もありました(私の中で)。でもあるときふと「この人はこんな人だから」という枠で見ると楽だけどそれ以上には深まらないなぁと感じたり枠からはみ出た一面を見るとびっくり戸惑ってしまっていたりそんな見えない低い天井の中で暮らすのはいやだなぁと感じて分析とか解釈とかレッテルとか血液型とか地域性とか年齢とかタバコを吸うとか吸わないとかなるべく気にしないようにする方向へいやそんな情報は取り入れない方向へ進んできました。そのお蔭?で個人情報を仕入れなくてもその人となりを味わう人間関係が得意になりました。でもちょっと行き過ぎたのか情報を入れるのが怖くなった自分に気がつきました。逆に私自身のことをあれこれ聞かれるのも居心地が悪くなっていました。へんな思い込みをしてされて、いろんな可能性を狭めてしまうんじゃないかという恐れからです。”寝た子を起こすのを恐れて性教育しない”みたいな??ちょっと違う??でも情報は使っても使わなくてもいいんです。(みかちょん5919コーチに教えてもらいました)いったん受け止めてそれを使うかどうかは自分に選択権があります。これでなにも避けなくってもいい選択権をもっていれば完全に私の人生は私のものです。☆取り入れても取り入れなくてもいい、こんな視点もあるよ 要は幸せになれる考え方を選択していくことですね~・びっくり当たります里見龍元さんの数理占い。統計学から人生を見るのも、何か行き詰まりには有効。・自分の強みを知る手段に個性学という視点も面白いです。みかちょん5919コーチは個性学を活かしたコーチングもされていますよ。・薬を使わない精神科医、越智啓子 著 『人生のしくみ~夢はかならず実現する~』過去生(前世)などから人生を見てみることも今の自分の状況について解釈するのに新鮮です。