捨てる 手紙
捨てまくりの日々続編です。
なんだか夜もぐっすり眠れないほど
引きずった”捨て”の日でした。はぁ
思い出を大切にするタイプであることと、
文字に対してどうやら愛着があるらしいことから
手紙や面白かった授業ノートには今まで手を出せずにいたのですが、
とうとう捨てることにしました。
その前にいろいろ読み返してみました。
手紙はすごくリアルです。
悲しい手紙の放つエネルギーは怖いくらい強力です。
精神的にも現実的にもすっかり風化してしまったできごとも
そのときの想いが怒涛のように押し寄せてきます。
記憶は自分の中でどんどん歪んでいくのなら、
思い返すときにはしんどかったことも含めて微笑んでしまいたいです。
その時代に一人引き戻って悲しくなるってことは、
手紙が双方向のものだからすごく頓珍漢な気がします。
思い出を大切に生きてきたから
悲しい思い出でも捨てきることにとても抵抗を感じます。
反省しなければならないとか思っているのかもしれません。
いやちょっとセンチメンタルに酔っているだけという説もあります。
とにかく捨てます。
ところでリサイクルショップに初めて服を売りに行きました。
友達と新品からブランドものまで大量に持ち込みました。
でもなんとぜーんぶひきとってもらえなかったのです!ガーン
ちょっと遠くまで行ったので余計に凹みましたが、
かわいいスカートを発見して気分よく買ってしまいました。
ふっ増やしてどうするー!
今回の敗因はきっとお店に服が既に溢れていたと思われます。
新装開店のショップを狙うべしです。あんまりないかも。
次はフリマだー!
-----Original Message-----
From:
[ma]
Sent: Thursday, May 05, 2005 10:20 AM
To: ??????@dab.hi-ho.ne.jp
Subject: 5日の日記