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COCOON DIARY

ARCHIVES☆2



口撃サッカー
今は次へのステップ、一生懸命やるしかない
トーチュー
2004年12月○日号
トーチューのコラム。今季を振り返って、との問いには「納得いくところはなかった」と振り返るナオ。 点数で言えば、20、30点、と語る。今年のベストゲームはアテネのガーナ戦、とし、来年の目標としては、 A代表に入ること。チームとしてはタイトルを獲ること、としている。

この選手このプレー
苦しんだ1年、終わりに花
アサヒタウンズ
2004年12月17日号
天皇杯大宮戦で今季初ゴールを決めたナオ。苦しんで苦しんで生まれた今季の公式初ゴールを振り返っている。 ガンバとのJの最終戦では、無人のゴールを狙って外してしまったナオ。 原監督が「あれが入らないのが今年のナオだね」と振り返るほど、今季は苦しみ、ゴールに飢えていた。 まだまだ心の底からの笑顔は見せなかったナオ。本当の笑顔は、貪欲に狙うタイトルの先にある、と結んでいる。

ロングインタビュー
23歳
サッカーマガジン 1007号
2005年1月11日号
「今年、心の底から楽しめた試合はありましたか」という問いに「ないと思いますね」と即答したナオ。 23歳の一年を振り返っている。年の初めにA代表に呼ばれ、U-23豪州合宿に不参加だったナオ。 この時点で、チームに置いていかれた、ということを感じていたという。アテネの直前の合宿でも、小野と組めるのを楽しみにしていたが、 練習では一度も合わせることなく終わってしまった。唯一の出場機会だったガーナ戦でも途中で交代し、 その後、涙でぼろぼろになったと振り返っている。記事中には、小野に慰められながらピッチを回るナオの写真が掲載されている。 その後帰国してナビスコも優勝したが、それで自分の悔しさが晴らせたか、というとそうではない、とナオは語る。 最近になって五輪当時の自分を振り返り「ああ、俺は物足りなかったんだなあ」という気持ちが残ったというナオ。 そういう気持ちがあるから上に行ける、また次もがんばる、と結んでいる。

★以降編集中★



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