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ナオミ1988

ナオミ1988

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2006.12.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類


インターホンに出ると「宅急便です」と。

受け取った箱には
「活車えび」と
大きな文字で書かれてあった。

「えっ!」と思い、送り主の名前を見ると
楽天で交流のある、正己@久米島さんからだった。

活車えびと書かれていたので
主人に開けてもらうことにした。

主人が手にしたえびは動いていた。

「生きている!動いている!」と
そばで見ていた私と娘は、声を上げた。

大きな車えびが箱の中には
たくさん入っていた。

おさしみと塩焼きにしようと
すぐに意見がまとまった。

鯛を刺身におろすことはできるのだが
生きて動いているものは
私は触れない。

元気に動いている車えびを
主人に刺身用にしてもらった。

焼肉用のガスコンロを出し
準備をする間に
主人に車えびの画像を撮ってもらった。

お皿に乗せると、ピョンと飛び跳ねる。

その度に、「きゃぁ~」と
娘と私は声をあげた。

塩焼きができる間に、お刺身を食べた。

頭も取り、殻も剥いているのに
まだ、動いている。

「おいしい!
今まで食べたえびの中で
一番このえびがおいしい!」と、主人が。

「わぁ~!おいしい!」と、娘が。

「うまい!これは、うまい」と、息子たちが。

プリプリして、歯ごたえもあり
甘くておいしい。

こんなにおいしいえびでは、初めてだった。

刺身用に剥いた頭と殻も
ガスの焼き網で焼き、すべて食べた。

頭もとてもおいしい。

えびを食べながら、長男が次男に言った。

「お母さんに頼まれて、車えびを
お父さんが写していたから
夜中にはブログに載っていると思うよ」と。

「えっ?ホント?」と次男が。

「今夜は載せないわ。明日かな」と、私が。

「やっぱり、載せるつもりなんだ」と、次男が。

「うん」と、私。

それを聞いていた家族が、大笑いした。



活車えび
活車えびの一部です♪








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Last updated  2012.11.24 00:35:45



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