笑顔になれたら

2006/02/14(火)09:32

選手達の努力や秘話

メダルラッシュかと、期待されていた今回のオリンピックもいまだにメダルはない。そうだとしても、ひとりひとり、感動秘話をきくと、それが、オリンピックというものなんだと思った。 2年前、猪苗代に旅行へ行った時も、上村愛子がトランポリンと、水中へジャンプするジャンプ台の施設で、猛特訓をしていた。 4年間かけて、仕上げた技。母の思い。 原田選手にしても、長野オリンピックでのリベンジから、その後のスランプ。そして今回の復活・・・しかし、失格となってしまったその陰の苦労、家族の思い。 ゴメン、名前がうかんでこない・・・i井上れな?選手。アメリカ国籍になって、肺ガンを克服して代表になって父の願いを叶えた男女ペアのスケートの選手。 どの選手にとっても、物語があった。 童夢&メロ選手も残念だった。本番にもあの精神力で、強いかと期待してたけど、オリンピックは 違うものなのかな。 スピードスケートの加藤選手は、金を逃して、及川選手が4位入賞。 100分の1秒を競うなんてだけに、みんな35秒台であれだけ差が出てしまうのね。 及川選手のインタビューの男泣きに もらい泣き、泣かされました。 スタートの場所に立てたことを感謝して、満足いく滑りが出来た事をかみしめていた。 だから、負けても、勝っても、こんなに感動を与えてくれる選手におめでとう! ありがとう! 悔いのないように頑張って欲しいけど、『参加する事に意義がある』って昔から言ってるよね。オリンピックってすごいんだから。 日本の代表であることを誇りに思ってください。 まだまだ、この先楽しんで応援します。

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