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祝!! U23(23歳以下)サッカー日本代表アテネ五輪出場決定!!!!!
いやぁオリンピック出場できて良かった゚+.(・∀・)゚+.゚ 平山一点も決められなかったなぁ。。まぁ高校生だもんな・・ ・・・と思いきや今日U23で見事活躍して日本フル代表に選ばれている(中田とかいる代表ね こっちはワールドカップ予選)大久保ら数人は、無断外出キャバクラ事件を起こし代表から外されるという思い処分。 もうなんていうか呆れてノーコメンツですよ。 ジーコかなり怒ってるみたいですねぇ。 そんなこんなでサッカーのHPをみて日本代表メンバーの名前を眺めていたら、平山相太がU23とU19が両方に選出されているのを発見。才能がある人はいろいろ呼ばれて大変ですなぁ。 U19のメンバーは今年の新春くらいから開催されていた高校選手権大会で戦いあった選手たちの名がズラリ。 市立船橋高校エース ロバート・カレン。 国見高校の平山・兵藤、など。 個人的に代表って何か好きです(照) 普段は違うチームで戦っていたのに、代表ではみんな仲間 何かオールスター気分w U19に選ばれた選手はもちろん能力がある選手なので、高校卒業後にJリーグチーム入りをする人が多数。進学する人も何人かはいます。 選手データを眺めながら、あぁ~この選手はこのチームに行くのかぁ~なんて思っていた矢先、サッカー高校選手権大会好きな私としては、見事全国大会初出場で準優勝に耀いた筑陽学園エース 桑原剛殿の名前がないじゃないですかっっ 対鹿児島実業戦で見せたゴール左スミへのFKは、実に神がかりでした。 まぁナゼ選ばれなかったのはわからないのですが、その筑陽学園サッカー部にはサイドストーリーがあります。 【以下はサンスポの記事から抜粋】 「筑陽学園のエースナンバー「7」を背負った桑原剛が、魂の決勝弾。1-1の後半38分、正面やや左で自らが倒されて得たFK。距離は23メートル。深呼吸で間をおき右足を振り抜くと、6人の壁の上をぎりぎりで越えたボールは、ゴール左隅に突き刺さった。 「試合前、(野口さんに)点が入りますように、絶対勝ちますようにと、目をつぶってお願いしました。あと1試合、よろしくお願いします、といいたいです」 桑原は亡き先輩に感謝した。3年先輩で、同じ7番をつけ、神戸入団が内定していた野口直也さんが、00年12月26日に交通事故で他界。 その野口さんの妹で、同校サッカー部のマネジャーを務める香織さん(2年)が今大会前、手作りの背番号入りお守りを、選手全員に渡した。桑原のお守りには、野口さんの遺骨が入っていた。桑原はお守りをかばんにさげて、持ち歩いている。ベンチには野口さんの遺影とスパイクが置かれている。筑陽の選手は、野口さんの魂とともに、ある。 「この背番号は素晴らしい選手がつけていた番号。責任を持ったプレーを見せたかった」 桑原は胸を張った。初出場初優勝で、偉大な先輩を弔う。』 ・・・何か『タッチ』みたい。。こういう事が実際あるもんなのですね。できれば優勝もさせてあげたかったけど、やはり平山相太のいる国見高校が何枚も上手。筑陽高校は全国大会初出場で準優勝となったのでした。 それでも十分凄いと思うけど。 と思っていたところ丁度、今日 日テレで7時から放送されていた『スポーツ偉い人グランプリ』でちょうど筑陽学園のお話が放送されていてビックリ!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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