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テーマ:今夜のばんごはん(49790)
カテゴリ:うちめし
あまりにおいしそうだったので買ってしまった 金目鯛のお刺身をメインに、 市原SAで買った絶品とうもろこしとトマトはそのまんま。 小松菜と食べ頃になってきた自家製らっきょう漬けと、レバー煮。 予定では〆にお蕎麦をいただくはずだったのに、 キャパ的にアウトだった。 ところで、鶏レバーなんだけど。 スーパーでは申し訳程度にしかおかれていないことが多い。 焼き鳥屋では人気メニューのはずだけど、 家庭ではあまり料理しないものなんだろか。 うちでは焼くよりも、煮ていただくことが圧倒的に多い。 とても簡単で失敗がないレシピをご紹介してみることに。 材料 新鮮な鶏レバー 一かけの生姜 めんつゆ 水 ごま油 お好みで五香粉または八角 (レバー200gに対して煮汁1カップ~1カップ半くらいの割合) 1. 鶏レバーは水で洗いながら血液や脂肪を取り除いて、 適当な大きさに切る。 包丁よりもキッチンばさみを使った方がうまくいく。 キッチンペーパーで水気をあらかたとっておく。 2. 鍋にめんつゆと水、生姜の千切りを入れ火にかける。 めんつゆと水の分量はめんつゆの濃さ次第。 そのまま付けつゆとして使える濃さなら水はほんの少し。 濃縮タイプなら多めの水で薄める。 いずれも「微妙に薄いかも?」くらいの濃さに。 レバーは意外と味が染みやすいので途中味見をしながら調整を。 3. 2が沸騰したら1のレバーとゴマ油を入れ強めの火で煮る。 丁寧に灰汁をとる。 灰汁が取れたら中火に。 4. レバーに火が通って煮汁がやや減ってきた頃、 五香粉(ごこうふん)を振り入れる。 八角を使う場合は3の頃に入れる。 レバーが固くならないよう、 ここからはフタをして弱火でコトコトと。←ここポイント! 思ったより煮汁は早く飛ぶので、焦げ付かないよう注意。 5. ややとろみがついた煮汁がちょっと残るくらいで火をとめる。 焦げ付きさえ気をつければ簡単にできる一品。 おかずはもちろん、お酒のつまみにもビッタシ! お好みで鷹の爪やラー油を入れてもいいし、 仕上げに七味や白ごまでも。 煮汁を多めに残して茹でたもやしと絡める応用篇もあり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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