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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4841)
カテゴリ:アウトドア
10年以上前からハマってきたクルマキャンプを経て、
ほとんどのキャンプギアをバイク用にサイズダウンしながら やっと去年あたりから楽しめるようになってきたバイクキャンプ。 なんでもクルマに放り込ませてもらえてたクルマキャンプに比べて、 最低限のアイテムでやりくりしなくてはならないバイクキャンプは 自ずと自分のギアは自分で吟味、選択し、積載しなくてはならないわけで、 コンパクトかつ高性能なアイテム選びと、それらを駆使、工夫して いかに楽しい時間を過ごすかが課題になってくる…。 なんていうと大げさだけど、シュラフやテントはもちろんのこと、 その他の道具たちもなにしろサイズと性能にはこだわった。 シュラフは スーパーストレッチバロウバッグという、 中であぐらもかけるのがウリのもの。 コンパクト性と価格、メンテナンス面で羽毛はやめた。 現在は旧商品としてmontobellアウトレットサイトで購入可。 一万円以下でこのパフォーマンスは大したもの。 テントもmontbell。 シュラフもテントも実際に見に行って買いたかったからそうなったのだけど。 クロノス2型というこのテントは恐ろしく設営がらくちんで、ベンチレーション機能も優秀。 130cm×230cmと、荷物も余裕で置ける広さでありながら、 収納サイズはφ17cm×35cm。 積載量がえらく悪いWOOには願ったり叶ったり。 衣類やらお風呂セットを入れるのは、montbellのドライコンテナチューブ。 ツーリングネットでシュラフやテント、折り畳み椅子とともにシートに積載。 ランタンはIwataniのカセットガスジュニアランタン。 ロングサイズのカセットガスでも装着可。 かなり明るい。 シングルバーナーはIwataniプリムス。 食器はSnowPeakのセット。 枕はロゴス。 安くても、これがあるとないとじゃ大違い。 ついでにイヤーウイスパーも必ず。 ただ失敗歴ももろもろ。 この日に調子に乗って買ったコールマンの椅子は 座面の面積が小さすぎて不安定かつ痛くなる。 おこがましかったか。 現在はジョイフルホンダで買った460円の背当て付きを愛用中。 ピローも以前はコールマンを使っていたけれど、 中のホロファイバーの具合がしっくりこない上に 収納袋がパツパツで厄介。 上記のロゴスに出会って以来お蔵入り中。 バイクの場合は設営も簡単、料理も凝れない分これも簡単、 クルマで行って現地で何泊かのんびりするよりも あちこちをはしごして走り倒したいもの。 なかなか1泊以上のキャンプツーが実現しないのが残念だ。 そんなこんなでしばらくは標高の高いところに限定していかないと 泣きを見る夏キャンプだけれど、 これからまたいろんな意味で充実を図りたいわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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