2011/01/31(月)16:24
どげんかならんか。
アジア杯の祝賀報道もそろそろ落ち着いて、
やっぱり気になるのは宮崎の新燃岳。
轍ができるほど道路に積もった火山灰でスリップするクルマ。
灰を被った農作物はもう出荷できないと嘆く農家の方々。
灰を被っていても洗って済むのなら買うけどダメなの?
鹿児島では火山灰の缶詰が3000個も売れたというじゃないの?
桜島の火山灰はバカ売れ洗顔料にも使われているのに?
なにか参考にしてはダメなんですかどうなんですか…?
などと、某女性議員のように質問攻めにしたい気分。
東国原さんが辞めて以来、鳥インフルエンザに火山被害と
災難に見舞われ続ける宮崎。
どげんかせんといかんことはまだまだ終わらん。
災害募金を募るのもいいけれど、
違うかたちの応援もあるはず。
「伊達直人」のランドセルがいい例で、
世の中には誰かのためになりたい、
力になりたいと思っている人たちがまだまだいる。
災いを福に転じるパワーやアイデアが花咲き実になる機会が
まだまだあるような気がするんだけど。
なんだか今日は悶々。