2011/09/28(水)13:08
ただいま。
5泊6日の福岡実家帰省から昨夜帰宅。
5月に帰った折りの
ゴーヤグリーンカーテン用ネット張りと
ガラス窓の紫外線防止シート貼りに続き、
今回は壁紙剥がれの補修、蝶番のがたつき直しのほか、
父のパソコン買い替えというミッションが下って。
高所作業はむしろお手の物なのでいくらでもこなせるんだけど、
父ほどではないにしても苦手なパソコンマター、
しかも慣れないWindows機の買い替えを言い渡されて
いきなしのプレッシャーに苛まれたのだった。
それでも相変わらず母の料理は…
来る日も来る日も脱帽もので。
同じ材料を使って同じ味付けをしても、
ワタシが作る料理よりも遥かにおいしく作ってしまう母は、
どうしたって越えられそうにない。
「お母ちゃんの料理って魔法みたい」
まだ幼かったワタシは料理をする母の傍らで
そうつぶやいたらしいけど、
今でもやっぱり彼女は魔法使いのよう。
もちろん今回も外でも食べた。
西新にある従兄弟の鉄板焼き屋では
ネギ焼きやらイベリコ豚のソテーやら椎茸ステーキを
白ワインでいただいて。
中古パソコンやさんのあるトリアスのフードコートでは讃岐うどんを。
でも母が食べたネギとんこつのほうが正解だった。
九州新幹線開通とタイミングを合わせて完成した
博多駅ビルは未だにまだ制覇しきれていないけど、
今回は屋上展望台へ。
福岡空港が近く、建築物の高さに規制があるため
屋上からは360℃の眺望が効く。
でもこのビル自体もさして高くないため、
博多湾とその先にある海の中道がかろうじて見える程度なのが
ちょっと残念。
こちらは前回のエントリでアップしたグローバルアリーナの
一角。
福岡離れ?というか、日本離れした佇まい。
実家では、ゴーヤのツルと競うように育った琉球朝顔が
朝から夕方まで美しく咲いていて。
母と散歩に出れば、重たげな稲穂を実らせた稲田が
収穫を待っていた。
自然に囲まれた暮らしを欲している自分に
改めて気付かされた想い。
ちなみにパソコンの方は
Win7搭載の中古富士通FMVを父がキャッシュで購入。
持ち帰って汗かきながら設定したものの無線LANがつながらず、
販売店に出張依頼の電話をしたところまででタイムアップ。
帰省も体力気力の勝負になってきた。